副業を始めた頃は、

返信が来るだけで嬉しかった。


採用の連絡じゃなくてもいい。


質問の返信でもいい。


とにかく返事が来ることが嬉しかった。


ちゃんと見てもらえたんだ。


そう思えたからだ。


だから応募した後は、

何度もメールを確認していた。


通知が鳴るたびに期待した。


もしかしたら返信かもしれない。


そんなことを考えていた。


逆に、

返信が来ないことは想像以上につらかった。


不採用ならまだ分かる。


でも何も返ってこない。


応募が届いているのかも分からない。


見てもらえたのかも分からない。


そんな状態が続くと、

自分が最初から存在しなかったような気持ちになる。


応募したことも、

頑張って書いた応募文も、

なかったことになったようでしんどかった。


だから当時は、

返信が来るだけで本当に嬉しかった。


でも最近は、

少し変わった気がする。


応募した後も結果は気になる。


それでも、

返信が来ないこと自体には慣れてしまった。


数日経っても連絡がなければ、

今回もダメだったかなと思う。


以前ほど驚かなくなった。


返信が来ない。


不採用の連絡もない。


そんなことは珍しくないと分かってしまった。


毎回深く落ち込むことも少なくなった。


でも、

それは慣れたからなのかもしれないし、

別の理由なのかもしれない。


最近思うのは、

最初から期待しなくなっただけなのではないかということだ。


どうせダメだろう。


実績も少ない。


経験も足りない。


自分よりすごい人はたくさんいる。


そんなことを考えてしまう。


だから、

返信が来なくても驚かない。


期待していなかったからだ。


副業を始めた頃の私は、

返信を待ちながら期待していた。


今の私は、

返信を待ちながら諦める準備をしている。


返信が来るだけで嬉しかった頃の自分を思い出すと、

少しだけ寂しい気持ちにもなる。


返信が来ないことに慣れたというより、

自信がないから期待しなくなっているだけなのかもしれない。


👉次は、「副業を始めて、“不採用よりも何も返ってこない方がつらい”と思うようになった」について書こうと思う。