副業を始める前の私は、
会社員として働くことが当たり前だった。
毎月決まった日に給料が振り込まれる。
社会保険もある。
有給もある。
安定した収入がある。
でもその一方で、
決められた時間は働かなければならない。
人間関係もある。
思いがけないトラブルに対応する日もある。
そんな毎日を過ごしていると、
「家で仕事ができたらいいのに。」
そう思うようになった。
時間や場所に縛られず、
自分のペースで働ける。
そんな働き方に憧れていた。
だから副業を始めた頃は、
「いつかこっちが本業になればいいな。」
そんなことを本気で考えていた。
でも、
実際に始めてみると、
その考えは少しずつ変わっていった。
会社員は、
時間を拘束される代わりに、
毎月安定した収入がある。
副業は、
時間の自由はあっても、
収入は自分で作らなければならない。
どちらにも、
良いところがあり、
大変なところもある。
以前の私は、
会社員の大変さばかり見ていた。
でも今は、
毎月決まった日に給料が振り込まれることが、
どれほど大きな安心だったのかを実感している。
もちろん、
在宅で働くことへの憧れは今もある。
自分の力で収入を得られるようになりたい気持ちも変わらない。
でも、
「副業が本業になればいい。」
そんな簡単な話ではないことも分かった。
実際に経験してみて初めて、
会社員にも、
副業にも、
それぞれの現実があることを知った。
今はどちらか一方を理想だとは思わない。
それぞれの良さも難しさも知った上で、
自分に合った働き方を見つけていきたいと思っている。
👉次は、「副業を始めて、“成果がない時間”の見方が変わった」について書こうと思う。