こんにちわ W辺です。
昨日の新聞に載ってたんですが、
「厚生労働省は、生活保護の受給者が、
「求職者支援制度」の職業訓練を受講できる
のに拒否した場合、生活保護の打ち切りを
可能とする方向で検討に入った」
って書いてありました。
なんか、釈然としない 内容
働けるのに、働く意欲がないってこと
なんでしょうか
W辺の年代の認識では、「生活保護」って
最後の砦というか
「生活保護」を受けてる方も軽々しく
受けていることを口にしなかったし。
内側には「本来働いて糧を得るのが人間
ですが、事情があって申し訳ない・・・・」
っていう気持ちはあったと思う。
今の人にない・・・・・ということじゃなくて、
希薄になったのは事実だと思う。
W辺の知人にもいます。
確かに事情はあるんでしょう。
でも、「生活保護」に行きつくまでに
本気で仕事探したんでしょうか???
「仕事がない」ってよく耳にしますが、
「仕事はあります」
そらぁ~、都合よく働ける仕事はありませんが、
「仕事はあります」
仕事がなくなったらワークメールのスタッフ
が失業してしまいます。
「生活保護」に行きつくまでに、目の前に
ある仕事をガムシャラにやってみたんでしょうか
たまに、求職者の話を聞く機会もあったりしますが、
「お金もないし、切羽詰まってる・・・・」
っていうわりには、あの仕事はイヤ、
この職場は家から遠い、とか
とても切羽詰まってる方のお返事とは思えません
求職者の支援は大切ですが、お金と職業訓練
をセットにするだけが、支援ではないと思います。
支援制度の在り方や内容を厚労省には
しっかり吟味してほしいもんです。
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