こんにちは。
ふつうの会社のサステナビリティ戦略を考える
小野優雅子です。

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ニュースで国連の気候変動レポートが話題になっています❗

将来の気温上昇は避けられない、今後ますます気候変動による災害が増える…といったところに注目が集まっています。

今回、このレポート執筆された江守先生がこちらのYoutube動画で解説下さっていました。


ポイントは2つ!
1) 科学の力でより確からしい未来予測が可能となったこと。

→普段、中小企業でサステナビリティ戦略を考える際、一番の悩みどころはデータの蓄積が無いことです。

日本の会社のほとんどを占める中小企業が気候変動への対策をしたら、どれほどのインパクトがあるでしょうか。

社会課題解決に取り組む時、大切なのは理想と現実の両方を追うことだと思います。

理想だけでは十分ではなく、数字でも進捗を追うこと。

まずは身近なところで科学的な見地から取り組みを進めていきます。

2)気候変動への対策は、これまでと変わらず粛々と進めていくこと。

これまで、気候変動によってどのくらい気温が上がるかはけっこう予測に幅がありました。

「そんなに気温が上がらなかったら、今の対策はムダになってしまうのでは?」
という声があったのも事実です。

今回、気温上昇の予測の幅が狭まり、これからも引き続き対策を進めていかなければいけない、ということが明確になりました。

日本科学未来館に掲げられた、パチャウリ博士の問い。
(パチャウリ博士は2002年よりIPCCの3代目の議長を務められ、ノーベル賞を授賞された環境エネルギー分野の第一人者です。)

大気中にある温室効果ガスの濃度を増加させないためには、どんな新しいテクノロジーが必要だろう?

パチャウリ博士は科学者です。

科学の見地からこの問いを問われているのかも知れません。
しかし、イノベーションが既存のものの新しい組み合わせならば?
新しいテクノロジーよりも、この問いの答えを考え、行動することも必要かも知れない、と思います。

自分のコミュニティから飛び出し、事業のランクなどお構い無く、まず取り組んでみること。

まずは自分ができることを考えてみようと思います。

今日も良い1日になりますように。