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先日、元証券マンの方と話していて、上場準備に入る企業の監事に入る時、1番取りづらい情報は「経営者の人柄」ということでした。

若くして独立して、上場を目指す会社さんはたくさんあると思います。
また、事業承継の一つの形としての上場も、経営者のビジョンが存続するため、ずっとご支援していきたいと考えています。

私はこれまで、のべ2000人の経営者にお会いして、色んな方がいましたが、大体は熱いビジョンを持ち、ステークホルダーを幸せにすることに腐心しておられました。

しかし一方で…
俺が上場できるなら、ビジョンとか関係ない!
という自己愛性人格障害では?と疑わざるを得ない人もいました。

こうした人の問題は、自分かわいさのあまり、ヒト、モノ、カネ、ノウハウを偽りながらステークホルダーに接することだと思います。

クライアントに対して、
自社の社員に対して、
パートナーに対して、
社会に対して、
色んなステークホルダーがありますが、社会に対しては、特にSNS でその特徴が表れます。

クライアントに対して自社の資産を偽り続けていたら、それは成果を渡さずに対価を頂く、つまりサギのような状態になります。

サギ会社と付き合いたい人はいないと思います。

SNS を使った見分け方としては、

ひらめき電球その会社が自社のドメインとしている分野で、自分と繋がっている人がいたら、その人とその会社の誰かが繋がっているか?
→ドメインは針の穴のような小さな範囲でなければ刺さらないし、そう言った小さな範囲で繋がっている人がいないのは、怪しい。

ひらめき電球その会社の情報発信をしている人物がその会社のページと繋がっているか?
→ヒトのリソースがない会社で、架空の人物が情報発信をしているケースがあった。

ひらめき電球その会社の人物が更新するサイトやブログ、SNS に一貫性や継続性があるか?
→あるドメインについて対価を頂くほどの専門性があるなら、継続して更新し続けたくなるもの。私の知っている企業では、ブログが5件の記事で止まっている…というケースがありました。

サギというのは、冒頭の「人柄」以前の話しになりますが、信用情報の管理上は「被害に遭わない、付き合わない」のが基本です。
そして、今はSNS を通じて情報が取れるので、色んな角度から情報を集めて、最終的には「第6感」を大事にして欲しいなと思います。

それでもたまに、そういう人に遭遇してしまったら
「このくらいで済んで良かった❗」
と思って、早目に学びに転換したいものです!

より良い社会を目指して、SNS の使い方も善で、と思います❗