ふー・・・。


バケツに水を入れ、


ようやくお墓の前に立つ・・・。


右手に持った激落ちくんを握りしめ、


水に洗剤をつけながら、


激落ちくんをバケツに入れる。


「今、キレイにするからね。」


お墓に手をかけ、


上から順に磨いていく・・・。


夏の暑い中、


必死で磨いていると・・・。


「精がでますね~」


知らないおじさんが声をかけてくる。


「ご先祖様も喜んでますよ~」


「そうですかね~」


自然と笑みがこぼれながら、挨拶をする。


それから、約1時間。


僕はひたすらお墓と向き合ったのでした・・・。


以上 のびの「念願の墓掃除」日記でした。


追伸

 実家に帰る目的の一番はやはり、お墓掃除です。


大好きだったおばあさんに会いに・・・。


おばあさんが危篤だとわかっていて、


会いに行かなかった自分の・・・。


せめてもの罪滅ぼし。


もちろん、


そんな事で怒るおばあさんではないと思うのですが、


生きているうちに伝えられる事は、


今伝えておくべきだと思います。


死んでからでは何もできませんからね・・・。