ミーンミンミン・・・。


夏の暑い中、


ひたすら実家を目指して歩き始める・・・。


・・・。


・・・・・・・。


・・・・あっつーーーい。


田舎の移動手段はほぼ車。


横を車が通り過ぎて行く中、


歩いているのは僕一人。


時間は、


午後2時。


最も直射日光が輝いている時間帯・・・。


顔がゆでダコのように真っ赤になり、


日焼けの兆候が出始める。


それでも、


家までの道のりは、


あと5km(笑)。


このまま倒れたらどうなるんだろう・・・。


想像してみる。


回想


「大丈夫ですか!!」


病院に運ばれ、


名前を尋ねられるも、答えられない・・・。


「身分証明書は?」


カバンを探られ、


出てくる運転免許証。


「大阪市在住か・・・。観光かな?。」


「かもしれませんね・・・。」


というわけで、


観光客として、病院に運ばれるハメに・・・。


実家まであと少しという所から、


知らない病院へ送られるかも・・・。


回想終わり。


そう考えたら・・・。


よし、


頑張ろう!!


僕は気を取り直して、再び歩き始めたのでした・・・。