ご飯も美味しくいただいて、

ふー・・・。

落ち着いていると、

「せっかく来てくれたところ悪いんやけど・・・。俺、イチゴの農園始めたから・・・。イチゴの世話するけん。ここで休んでて。」

そう!!

彼は、大阪でのサラリーマン生活を辞めて、

29歳。

30歳を目の前に、

実家でイチゴ農園を始めるために地元へ帰っていたのです。

のび「いやいや・・・。泊めてもらうのに、タダで何て思ってないし!!。俺も手伝うよ!!

「え?。いいの!!?」

のび「働かざるもの食うべからずっていう言葉知ってる??」

「ええ言葉やね!!」

のび「そういう事!!。俺の実家も農家やから。農作業はできるよ!!」

まぁ、作ったのは、

米とぶどうだったけど(笑)。

「ありがとう!!。」

早速、表のイチゴ農園へ移動!!

わぁ!!

たくさんの細長いプランター(鉢植え)が並ぶイチゴ農園!!

「じゃあ、はじめようか!!」

のび「はい!!」

返事をしたものの・・・。

のび「何したらええんかな?。」

「とりあえず、これと・・・これ。」

ニッパーのようなはさみと、

スケボーのような台車を渡される。

このポットにつながってるランナー以外の枝を切っていって欲しい。

・・・。

えーっと・・・ポット?。

ランナー???。

どうやら、

ポットというのは、イチゴの鉢を表すらしく、

ランナーというのは、

イチゴの親苗から、出ているツルを表すらしい・・・。

つまり、

木で例えると、

根っこからつながって、

実がなっている枝はそのままで、

実がなりそうにない枝に栄養がわたるのを防ぐために、

いらない枝を切る・・・という作業。

台車に座りながら、移動して・・・。

黙々と作業を続ける・・・。

・・・。

のび「でも、これってすごいね!!。どれくらいあるの?。」

2万ポットぐらい。

のび「に、2万!!?

ちゃんと稼ぐためには、そこまで頑張らないとね・・・。

・・・。

頑張ってるんだな・・・。

普段、ふざけて喋ってる仲間の顔が、

大人の顔に見えた瞬間でした・・・。

追伸
 イチゴ農園の説明・・・。

僕も専門家ではないので、言葉足らずですいません。

ただ、

仲間が地元に帰って頑張ってる・・・。

その手伝いが出来る事に、

僕はこれ以上にないやりがいを感じました。

頑張っている人を応援するって、

いいですね・・・。