25年ぶりくらいに母校に学士編入し
先輩方のブログを拝見したり
法政通教のサイトを見たりして
4月から始まる学生生活にワクワクです。
ちょっとだけ気になることが…
コロナ禍を経てオンライン化が進み
リアルで学生同士が交流する場が
減ってしまっているのかな?
そんな気がしています。
「法政通信」の後のほうの情報欄を見ても
地域の学生会ってとっても少なくなってる。
昔は、関東圏はすべての県に学生会があり
東京は東西南北あったのかな?
学生会活動がとても盛んでした。
支部主催の合宿とかもありましたね。
「講師派遣合宿」などもあり
先生から貴重なお話を聞いたり
史跡見学をしたり…
SNSが発達していなかった頃なので
リアルの人脈や知り合いの知り合い(笑)など
とっても重要だったんです。
地方の単修会場でも単修後
学習相談会など学生会主催で行っていました。
単修受けなくてもその時間だけ来る人や
卒業生も顔出したり…
交流の場になっていました。
法学部卒業後、数年間関東近県の単修会場の
試験監督補助を頼まれてやっていた
こともあります。
(学生会の役員経験者の卒業生が委託されていたようです。)
昔はよかったなぁみたいな投稿は
老害だ!って言われそうですが
正直、通信制大学の卒業率って
そう高くはないのは皆さんご存じかと
思いますが、
法政大学も卒業率は年々下がってないかい?
私が卒業した頃は入学した人数の
約10%の人が毎年卒業していく。
今は1桁台ではないかな?
難しくなっていると言うより
なんだか違う要素の影響がある気がします。
SNSで繋がれることも便利だし
それはそれでいいと思ってます。
若い人は「勉強垢」といって
勉強関連のことだけに使うアカウントを
作ってるそうです。
アメブロだけでなく、Xに勉強垢を
作ろうかなぁって思ってます。
時代にあった繋がり方を模索するのは
悪いことではないと思います。
でも、やっぱりリアルでも交流したいなぁ
という気持ちは変わらないです。
スクーリングや単修会場で
皆さんにお会いしたいです。