*過去の日記を再掲しています。

子供がアメリカで育ったらバイリンガルになるか…というと、
必ずしもそうではないと思います。

そう思ったきっかけは、
今日久しぶりに14年前のアメリカ留学時代の友人と国際電話で話した時のこと。
彼女は、大学の同級生のアメリカ人と結婚し
今もアメリカに住んでいます。
5歳の男の子と2歳の女の子のママ。
大都市近郊で日本人の駐在員も多い土地柄とか。
彼女はパートタイムで日本人補習校の先生をしています。

「じゃあ、ブラッド(5歳の男の子・仮名)はバイリンガル?」と聞くと、
「それがね~、英語しかしゃべらないの」と彼女。
日本語の本を読んであげても言葉がわからないせいかいやがり、
日本人補習校も面接で落ちてしまったとのこと。
「日本語がよくわからないから、ついて行けないって思われたみたいよ」
家での語りかけはほとんど英語になっているそう。
アメリカに住んだら、
今度は日本語の環境を保つのが大変、とのことでした。

確かに、日本には英語の教材はいっぱいあるけど、
アメリカには日本語の教材は限られているもんね。

その一方で、イタリア人と結婚し、フランス在住の
友人は子供たちをバイリンガルにすべく、
家では日本語で話し、
さらに毎年夏休みには日本に長期里帰りをしているそう。
その子たちは、学年相当の日本語の本を読むことができるらしい。
結局は、環境作りにかかっているのかもしれません。

さて、我が家のアイちゃん。
このごろ寝る前に、お気に入りのものたちにひとつひとつ挨拶をします。
Good-night Papaから始まって、
good-night books, good-night music, good-night sima-cyan, good-night sensei, good-night Sunshine, good-night Kenji, good-night Akko・・・などなど。
しまじろうや保育園の先生、サンシャイン60(家の窓から見える)、そしてDWEに登場するケンジやアッコの名前が延々と、ベッドに入ってからも続きます。

こんな状況なので、
「ひょっとしてあの本の適齢期に来たかも…?」と、
Good-night Moonを久しぶりに取り出し、読んでみました。

すると、今まではあまり関心を示さなかったアイちゃんが、
じーっと聞き入っていました。
さらに「もいっかい!ワンスアゲン!」と
3回ほどリクエスト。

一年ほど前に買った本だけど、
やっと意味がわかるようになったのね~と感激。

これからしばらくおやすみまえの一冊になりそうです。


★アイちゃんの新語★
日本語
あぶないよ~

英語
自分が映っているビデオを見て、That`s Aicyan!


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