【PR持論#02】クラウドファンディングを使ったPR | 井上千絵のメディアを動かすPR

井上千絵のメディアを動かすPR

元テレビ局記者 / PRプランナー
 「メディアに取り上げられるためのリリース発信」を
完全サポートします!

皆さん、こんにちは!

井上千絵です。

 


先日、PRサロン

ハッシン会議の定例オフ会に 
フォトグラファーの
大槻 真巳 (Mami Otsuki Ichihara)さんを
ゲストとしてお呼びし、

クラウドファンディングを使ったPRについて
サロンメンバーと考え、学ぶ時間を持ちました。

 

(前段・中央が大槻さん)


大槻さんは2018年2月から3月にかけ、
宮城県南三陸町で写真展を開催するにあたり、
昨年秋にクラウドファンディングを実施。

 






約10媒体のテレビ・新聞メディアにも
その取り組みが取材されたのですが、
どうやってメデイア露出したのか、
という側面だけではなく、


メディアに自身のプロジェクトを

取材してもらう際の
葛藤、苦労、反響、効果全て包み隠さず
シェアしてもらったことで、


サロンメンバーも、
より具体的な

クラウドファンディングを使ったPRの

ミッションについて、
考える機会となりました。

 



大槻さんの印象的だった言葉を

最後にシェアします。

 

「このクラウドファンディングを通して、
 PRとは何か、についても考えさせられました。
 メディアに取り上げて

   もらうことはもちろんですが、
 その先のゴールを自分たちは

   常に考えていないといけない。

 今回の場合、それは南三陸町の町民の
 1人でも多くの方に写真展に足を
 運んでもらうことでした。
 

 そのためにはチラシも準備したり、
 町の協力をいただいて広報誌にも
 チラシを挟んでもらったり、
 メディア掲載以外にも

  様々なことをしてきました。
 

 PRとは、『どうやったらより

    大勢の人たちに伝わるのか、
 あらゆる手段を考え手を尽くすこと』なんだ    

   と、今は思っています」

 

 

ハッシン会議では、
今後も新しいPRについて学び、

考える時間を大切にしていきますおねがい


8月8日に ハッシン会議【入会説明会】を開催、

9月スタートの

新規メンバー募集しますので

PRに関心がある方のご参加お待ちしています!

 

きょうも最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 

 

 

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