プレスリリースはタイトルが「8割」 | 井上千絵のメディアを動かすPR

井上千絵のメディアを動かすPR

元テレビ局記者 / PRプランナー
 「メディアに取り上げられるためのリリース発信」を
完全サポートします!

 

PRプランナーの井上千絵です。

 

今日は知ってお得な

メディアPRの豆知識について、

お伝えさせてもらいます(^^)

 

前回の「豆知識」を読んでいない方は、

是非こちらから読んでみてくださいウインク

(メディアにアプローチする

 最短最強の方法について、書いています1

 

 

これまでPRのサポートをさせていただいた

お客様は、

プレスリリースをメディアに送ったことで、

 

・全国紙に掲載

・業界紙の1面に掲載

・テレビで特集放送された

・ラジオの生中継が入った

 

などなどメディア掲載に繋がった

嬉しい報告が相次いでいます(^^)

今のところメディア掲載率100%を維持中です!

 

 

ということで今日は、

この「プレスリリース」にまつわる

テレビ局時代の経験談をお話したいと思います。

 

 

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「プレスリリース」はタイトルが8割

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皆さんは、

プレスリリースを目にしたことはあるでしょうか?

 

もし見たことがない場合は、

まず、どんなものなのか、

見ていただくことをオススメしますひらめき電球

 

 

今は新聞社のWEBサイトでも

「プレスリリース一覧」の項目があり、

読者も企業が発信したプレスリリースを

気軽に見ることが出来るようになっています。

 

 

例えば

日経新聞Webサイトのプレスリリースページ↓↓

http://www.nikkei.com/pressrelease/

 

さて、このプレスリリース、

テレビ局や新聞社に1日に

どれくらい届くかご存知でしょうか?

 

 

東京だと、少なくとも100通/日です。

 

 

多いと感じましたか?

少ないと感じましたか?

 

ここで二つ抑えておきたい点があります。

 

1)メディアは100通全てに必ず目を通していること

2)大企業だけでなく個人規模のプレスリリースも受け付けていること

 

です。

 

「100通も来てるいなら埋もれてしまうのでは」

と考えるのではなく、

 

メディアはプレスリリースを

大切な情報源と捉えているからこそ、

全てに目を通している

=例え個人規模で発信したプレスリリースも

メディアに取り上げてもらうチャンスがある

 

と考えてください。

 

では、ここからが今日の本題です。

 

私もテレビ局の報道記者として働いていた中で、

1日何十通ものプレスリリースを

受け取る側にいました。

 

その中で感じたこととして、

プレスリリースの明暗を分けるのが、

 

プレスリリースの「タイトル」

 

なのです。

 

テレビ局や新聞社も、

膨大なプレスリリースを

端から端まで読む時間はありません。

 

その際に、

「このプレスリリースは面白いな。取材しようかな」と

判断する最初の材料が

「タイトルがキャッチなものかどうか」です。

 

タイトルを見て、

「気になる」「気にならない」で

流れ作業のように2つに分類し、

 

更に「気になる」山のプレスリリースから

実際に取材するものを精査していくというのが

一般的な流れです。

 

では、どんなタイトルのプレスリリースが、

「気になる」山に残れるのか?

 

来週金曜日の「豆知識」ブログでは、

その秘密の戦略についてお伝えします。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました! 

 

 

 

 ※現在募集中のセッションはありませんが、

次回の開催日が決まり次第、

メルマガにて先行でご案内させていただきます