PRプランナーの
井上千絵です。
今日のブログは、
久しぶりとなりましたが
知ってお得なPRの豆知識シリーズを
書きたいと思います!
過去3回の豆知識は、
「メディアに取り上げてもらうための3つの準備」について
書いていますので、
こちらのブログ記事もぜひ読んでみてください。
では、今日の本題です!
メディアを動かす具体戦略として、
「プレスリリース発信」が持つ威力について、
今日はお伝えしたいと思います
まず前提として、
メディアを動かす=メディアに掲載してもらう、
取り上げてもらうための方法は、
一つではなく、様々あります。
ざっと思いつくだけでも、
・出版社・編集社に企画書を売り込む
・SNS投稿である程度有名になる
・パワーブロガーになる
・読者モデル、モニターになる
・お金を払って広告掲載してもらう
などなど。
最後の広告掲載は有料になるので、
私はスタート段階では
オススメしていません。
そして、
今挙げたのはあくまで例ですが、
実は、これらよりも遥かに
社会的なムーブメントを巻き起こし、
なおかつスタートアップの会社や
起業家の皆様が「即」実行出来ることが
あるのをご存知でしょうか?
それが、
プレスリリースの作成・発信
なのです。
なぜなら、
プレスリリースの紙1枚をメディアに送るだけで、
時には全国紙の新聞に掲載されたり、
テレビ局からの取材を受けて
全国放送されることが可能になるからです。
全てお金はかかりません。
では、プレスリリースとは何か?
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
プレスリリースと商品資料は
明確に区別しなくてはいけません。
大きく下記の分け方が出来ます。
プレスリリース=社会的な価値がある情報の発信
商品資料=自社やサービスの宣伝情報資料
つまり、ご自身の活動、
商品・サービスは社会的にどんな価値があるのか、
新規性、話題性を重視し、
まとめたものが「プレスリリース」です。
メディア各社は、
この「プレスリリース」を
大切な情報源の1つと考えています。
それは、大企業からのプレスリリースだけでなく、
例え個人規模のプレスリリース発信であっても、
大切な情報源であることは変わりません。
メディアが取材可否を判断する上で、
必ず目を通すものです。
実際、私のお客様は
一人起業されている方、
スタートアップ企業の方が中心ですが、
プレスリリース発信によって、
新聞、テレビに掲載が相次いでいます。
もう少しプレスリリースについてお話すると、
プレスリリースは、
A4サイズ1枚の暗黙ルールがあり、
その1枚にご自身のキラーコンセプトを
しっかりまとめることで、
全てのメディアにその紙を使った
アプローチが可能となります!
「プレスリリース」が
メディアにアプローチする
最短最強ルートであることが
ほんの少しでも伝わったでしょうか
私がPRのサポートをさせていただく場合は、
プレスリリースの成功例(掲載率100%!)や
基本フォーマットについても
詳しく説明させてもらった上で、
お客様オリジナルのプレスリリースを
一緒に考え、作成して行きます。
この「PR豆知識コーナー」、
メルマガでも14日間無料講座として、
配信させていただいております。
もし、一気にメールで
メディアPR豆知識を学びたい、
という方は、
ぜひメルマガから
読んでいただけたらと思います
次回は、
「テレビ局記者時代の
プレスリリース裏話」について、
こちらのブログに書きたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました
※現在募集中のセッションはありませんが、
次回の開催日が決まり次第、
メルマガにて先行でご案内させていただきます。