井上千絵です。
お盆休み、皆さんはいかがお過ごしでしたか?
私は家族、両親と共に軽井沢で過ごしました。
久しぶりに両親と共にご飯に行ったり、
娘は、自然の中の外遊びを満喫していました
今日は、
お盆で家族と過ごす時間が多かったので、
珍しく?夫婦のことについて
書きたいと思います
私の場合、
結婚して3年目なので、
まだまだ夫婦としては
これからなのですが、
最近つくづく思うこととして、
夫婦の関係って、
相手と自分が
いま何を大切にしているか、
この先何を大切にしていきたいか
その価値観の「共感」と「共創」がキーになる
ということです。
当たり前と感じる方も
いるかと思うのですが、
日常の忙しさの中では
意外と置き去りにされてしまいがちな
「共感と共創」です。
これが崩れてしまうと、
夫婦としてのすれ違いが
多くなるような気がしていて、
意識的に大切に育んでいます。
ちなみに、
夫婦の関係で
何に重きを置くのかは
まさに千差万別。
答えはないからこそ、
読み物として
我が家のケースを
読んでいただけたらと思います!
ということで、
私たち夫婦の場合の
「共感」「共創」をお伝えしちゃいます。
1.「趣味」を深める時間=テニス
今回の軽井沢滞在中も、
ダブルスのペアを組んで
試合に出ました
私たちがテニスきっかけで
知り合ったということもあり、
2人の共通の趣味であるテニスは、
産後の今は時間こそ限られますが、
大切な2人(+テニス仲間)の時間です
80歳になっても、
こうやってテニスをしていられたら最高だなと。
2.「挑戦」への信頼とエール
夫が新しい仕事にチャレンジしたいと話した時、
私がテレビ局を退職して大学院に通いたいと話した時、
PRプランナーとして起業したいと話した時、
私の全ての挑戦は、
夫のエールがあってこそ
踏み出せた一歩だったし、
夫の挑戦にエールが送れたのは、
何があっても2人で乗り越えられる、
という信頼があったからこそだと思います。
幸か不幸か(笑)
お互い新たなステージへ
向かっていく挑戦型タイプなので、
これからも山あり谷あり、
様々なことがあるかと思うのですが、
夫婦になり、
家族になったということは、
自分の挑戦は
自分だけのものではなく、
家族にもシェアされる
体験であり、
時間だと思うんです。
だからこそ、
これからもお互いの挑戦には、
信頼とエールを送り、
家族みんなで
その体験を楽しみ、
分かち合いたい。
そしてこの先、
娘が新たな挑戦で迷っていた時も、
同じように信頼とエールで
送り出してあげたいなと思います。
1.趣味時間の「テニス」
2.「挑戦」への信頼とエール
全く次元も分類も違う2つですが、
この2つが私にとっては、
夫婦の大切なキーワードなのでした。
お互い多忙極まって
イライラしたり、
小さい喧嘩をする時もありますが(笑)、
夫婦3年目、
ダブルスのペアとしても、
もっと信頼を高めて
勝てるようになりたいな〜と思う
今日この頃です
今日は、
完全なるプライベート感の投稿、
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!