夫の家事参加度合いを高めるコツ | 井上千絵のメディアを動かすPR

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元テレビ局記者 / PRプランナー
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おはようございます晴れ

 
夫の理解、協力が欲しい時にどうするか。
について、きょうはブログで
書こうと思います!
 
私の夫は、平日は家事の3割、
土日は家事の8割程度やってくれる
参加型タイプです。
 
が、、
私が大学院の課題などで追われている時は、
「もう少しだけ家事育児のサポートしてくれたら
もっと楽になるのにな…」と、
つい甘えにも近い心の叫びが入るわけです。
 
皆さんも、もっと夫に◯◯して欲しい、
と思う時ありませんか?
 
私はそういう時、
直球で「ねえ、もっと家事をやって欲しいんだけど」とか言うのがどうも苦手で、
徹底的に自らのいまの状況を共有することに努めます。
 
例えば…
1)まず大前提として、Googleカレンダーで日々の予定を夫と完全に共有する
 
2)いま、なぜそんなに忙しいのか?自分の研究活動や悩みなどを折に触れて夫に相談する
 
3)定期的に私の活動現場まで家族で見にきてもらう
 
1)については、
夫婦によって様々なスタイルがあるかと思うので一概には良いと言えませんが、
我が家はGoogleカレンダーの共有で、
お互いのストレス半減してます。
 
夫が夕飯食べない日は一目でわかるし、
土日にどこか家族で出かけたい日や、
イベント開催したい日は
入力することで意識共有出来るのですから。
 
注意点としては、
入力漏れにより、どちらかだけ予定空けていて、
喧嘩のもとになることがありますキョロキョロ
 
2)については、
私が何を目標にいつまでに何をしようとしているのか、些細な情報でも夫に伝えておくと、
夫も「その日」に向けて
私へのサポート度合いを強めてくれたり、
家事育児もより積極的に
参加してくれたりするわけです。
 
3)も共有という意味では同じですねニコニコ
 
 
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何をするにしても、
家族と共に歩んでいる意識を持つことが
とても大切だと感じています。