程よい距離感が子どもへの愛情を加速させる | 井上千絵のメディアを動かすPR

井上千絵のメディアを動かすPR

元テレビ局記者 / PRプランナー
 「メディアに取り上げられるためのリリース発信」を
完全サポートします!

私が娘を保育園に入れて、初めて気付いたことがあります。

 

 

離れる時間が出来たことで、より愛おしく、

娘との時間の過ごし方をより深く考えるようになった

 

ということです。

 

離れなくても、毎日感じてるわ!

って人は読み飛ばしてください。

 

私にとって、家事・育児の日々は、

バタバタしながらあっという間に1日が終わり、

一時一時の感動や喜びを噛み締めるような余裕がなかったんです。

 

それが保育園に通いだしてからというもの、

バタバタな生活は変わらないのに、

出先で知らない赤ちゃんを見ると、

 

「いま頃、うちの娘はどうしているのかな」

 

と思ったり、

移動中には無意識に娘の写真をスマホで見て、

 

「あー、早く娘に会って抱きしめたい!」

 

と強く思ったり。

 

娘のことを考えるだけで、キュンキュンするようになりました。

 

娘をお迎えに行き、

笑顔で迎えてくれる毎日は、

たまらなく嬉しい日々に変わりました。

 

よく聞くこととして、

「0〜3歳の頃は母子の時間がとても貴重であり、

その子の長い人生の幹ともなる大切な期間」ということがあります。

 

でもそれは、

「ずっと子どもと朝から晩まで過ごす」ことではないと思うんですよね。

 

では、どれくらい一緒に過ごせばいいのか?

 

それぞれの親子のベストなかたちを探ればいいのだし、

きっと答えはないと思います。

 

ただ私の中でわかったことは、

 

「程よい距離感が、娘への愛情をより加速させた」

 

ということなのです。

 

全力で自分に投資する時間、全力で娘や家族と向き合う時間

 

メリハリを付ける生活って意外としているようで、していないものですよねチュー

 

引き続きよろしくお願いします!