もう何十年も前のことなので参考にはなりませんが
私自身、中学受験をして
中高大とエスカレーター式で進学しました
なので、大学受験の経験はありません
部活に励み、夏休みには短期留学をさせてもらったり、旅行したり、のんびりのびのびとした
学生時代でした♪
内部進学になるので
通常の定期試験や学力テストは全力で頑張らないと
行きたい学部に進学できない
クラブ活動、課外活動、委員会など
生活態度も内申点に影響するので積極的に取り組む
締めるところは締める
メリハリが大切だったと思います
とにかく学校の授業をよく聞いて
先生が黒板に書かないことなどもメモしたり
先生がテストに出題する癖を分析したり
傾向と対策ですね
それが重要でした
周りの友達は、ちょっとした補習塾へ行ったり
家庭教師だったり
ほとんどの子は塾に行っていない!
と、いう子の方が多かったかもしれません
私の場合、母がとにかく学年順位を気にするタイプで、ちょっとでも順位が下がろうものなら
しばらく口も聞いてくれない
そばに来るな、話しかけるなオーラ全開
家の中はピリピリ…
父が板挟みになっていました
(ゴメンなさい^^;)
私と父が和やかに話していると
鬼の形相で、父にもとばっちりが...
母、ホント怖かった😱
そして、いつの間にか家庭教師に来てもらうことになったりしてました
(私の成績のせいなんですが^^;)
進学塾や予備校などはその当時も多くありましたが
付属校に通っていると
そこじゃない!それじゃない!
という問題が発生します
学校に付随した勉強だけをみてもらいたい
となると、なかなか通える塾ってなかったですね
多分、家庭教師くらいでしょうかね
家庭教師はそういう意味ではピンポイントで
勉強を教えてくれるので、苦手克服には良かったです
私の経験としては
気さくな、話しやすい先生は案外ダメでした⤵
ダメというのは成績に反映しませんでした
緊張感がないのでちょっとダラダラモードになる、
身にならない、私もそこまで真剣に考えたり問題とか解かなかった気がします
(先生が甘くなる傾向にあり)
ちょっととっつきにくい先生の方が
私の場合、真剣に取り組めましたね<( ¯﹀¯ )>
ちゃんとやらなくちゃ!
と、いう気になったので集中して勉強ができたし
それが成績アップにも繋がりました
今思うと、娘と比較したら、その程度の勉強しか
しないで内部進学で大学に入れたので、本当にラクだったと思います
今は個別指導塾とかオンライン授業など
いろいろありますよね
選択肢があればあっただけ悩むことにもなりますが
私の時代の附属校の子は、塾には行かない
もしくは、家庭教師派が多かったように感じます