北海道ニセコでの旅行で、田舎道を運転していると、ブロッコリーを収穫中の農家のご夫婦を発見。ちょうど車でも止まりやすい場所な農家だったので、車を止めて、ちょっと見学させて頂きました。我ながら図々しいわよね。


「こんにちは〜!東京から北海道に来ているのですが、ちょっと拝見してもいいですか?」とお願いしたら、「いいよ、何もないけど、見て行って〜。」と優しいお言葉をいただきました。



都会育ちな我が家(子供たち&私ね)には、初めてなブロッコリーin地面。こうなっているんです。これはまだ小さいから育ている途中。


こんな広い農場をご夫婦お2人で手で収穫。


子供たちは、「すごーく広い!ブロッコリーたくさん!」とかなり感動していました。


ここで、こうして農家の方々が、一生懸命働いてくださるおかげで、お野菜、お米、フルーツが東京で食べられる事、だから食べ物は無駄にしてはいけないのと説明。


子供たちには、それぞれの校庭よりもだいぶ広く大きな農地。そこをご夫婦お2人で働いている姿を実際に拝見して、大変さを少しは理解出来たのかと思います。


その場でブロッコリーを買いたかったのですが、まだ旅行の初めだったので、買えず。帰る前にお野菜のお買い物をした時にブロッコリーを買いました。今週はそのお野菜を食べているのですが、子供たちはブロッコリーについまだ話します。ニセコ旅行のハイライトの1つだったのは確かです。


1番効果的な食育だったかと思います。