おはようございます。

今日も暑そうですね。怖くてまだ外に出ていません。

夏らしい白のワンピース

Mangoの白のワンピース
アムラパリの真珠のシャンデリアピアス
フィリップオーディベールのカフ
Castanerのエスパドリーユ

このワンピースはホーチミンのMangoでセールでお得に買いました。

昨日は、ランチでお隣だったテーブルから聞こえてくる会話で心配になりました。婚約したばかりのカップルと男性側のご両親。この暑さの中スーツにネクタイのお父様と上品に着飾ったお母様のご両親は、レストランのご近所にお住まいの常連さんの模様。若い女性は地方出身の方でお盆に婚約者を連れて地方の実家に帰り、そのお土産を渡すためのランチだったようです。

まあこの女性の敬語がびっくりするくらいなっていないの。日本語がたまにちょっと変と言われる私からは言われたくないでしょうが、まあひどかった。お食べになりますか?見られましたか?お行きになられましたか?だって。召し上がる、ご覧になる、いらっしゃるでしょう。今の若い方は敬語はあまり使わないからこれが一般的なの?お箸の持ち方もうーん…。赤の他人のご家族に邪魔でうるさい小姑のような私。男性はこう言う事って気にならないんでしょうか?若くて可愛いけど、育ちの悪さが目立っていて品が無い。ご実家はトタンだから暑いって。トタンって倉庫にでも住んでいるの?大丈夫なのかしら?ここまで違うバックグラウンドの2人だと相当苦労するのでは?将来、弟君がこんな女性連れて来たらどうしよう。マナー教室をおすすめするくらいしか手は無いのかしら?彼女は、玉の輿と言う事なんでしょうが、やはりある程度同じ環境で育った人の方がいいのではと思う保守的な考えを持ってしまいます。ダンナに言わせれば、私は  “stuck up and snobbish”な考え方らしいです。確かにそうかもだけど、あの2人の将来が気になります。愛があればなんとかなるのかな?そうであると願いましょう。

では皆様、今日も暑さと熱中症には気をつけて過ごしましょう。