デジカルビを堪能した後。
一度明洞のホテルに戻り、今回の旅でどうしても行きたかった「垢すり」へ!
大昔に体験したことのある垢すりは、お部屋にたくさん並ぶマッサージベッドの上でかなりオープンにやっていただくものでしたが、今はこんなにステキになっているのですね。
わたしと娘が出かけたのはDanpoong Spaというお店。
(夫は明洞でマッサージに行っていました。)
こちらのお店はラインで予約をすることもできたので、日本から予約をしておきました。
それにしても、1日目の22時に予約をしておいた自分を褒めたい。
20時の予約だと、まだ食事をしていたり、買い物の途中だったりと中途半端な時間帯だったりするのですが、諸々を終えた22時からであれば時間的にも気持ち的にもゆったりお店に向かうことができます。
よくやった、わたし
こんなかわいらしいエントランス。
受付の方は、日本語も少し理解をされているようでした。
わたしと娘はSeaweed gelのコースにしました。
お茶を飲みながら、お花の香りのするバスタブへ。
このベルガモットオイルも良い香りでした。
その後、ベッドに上がって垢すりタイム。
すごいです、気持ちいいくらい垢が・・・(すみません、汚い話で)
その後は、体を洗い海藻のジェルでパック。
(大昔はきゅうりを輪切をしたものを、パックとして顔にのせられた記憶が!)
その後は髪の毛まで洗っていただけました。
あまりの気持ちよさに、また来ようねと娘と話していました。
***
こんなステキなスパですが、やってくださる方は昔と同じくオモニのような方々で!
このオモニ(年齢はそんなに変わらないかもしれませんが!)が本当にやさしくてやさしくて、泣きそうになりました。
(忙しさにより、心がかなりお疲れめなもので・・。)
人のやさしさって嬉しいものですね。。(と勝手に感激です。)
帰る際には外まで出てきてくれて、タクシーを拾ってくれて。
夜が遅いから気をつけて帰るように、そして娘に運転手さんにはこんなふうに伝えなさいと道順のアドバイスまでしてくれていました。
韓国の人って、本当にいい意味でおせっかいなところがありますよね。
こういうところが大好きな理由です。