昨年末の韓国旅行の際、実感したのが韓国のカフェがどれだけ生活に根付いているのかということ。
京都でも、東京とは違う!とカフェの多さに驚きましたが、ソウルではさらに驚くことに。
どこに行っても、カフェがあるのです。
前にも書いたのですが、有名な観光地などではなくても、普通の住宅街でもどこでも!です。(個人の感想ですが!)
↑こちらもかわいいカフェでしたよ!
聖水洞という、今時カフェがたくさんあるエリアに行った時、夫がこれまた1人でUP.SIDEというかわいいカフェでお茶をしていたのですが、混んできたのと、お腹が空いたのとで近所を散策し別のカフェに移動していたんです。
おしゃれなカフェもフツーのカフェもたくさんあるので、すぐにお茶する場所を見つけて入れるんですよね。
夫が移動した先のカフェに、娘のオタ活におつきあいした後に行ったのですが、とても居心地が良く、慌ただしい韓国旅行の中で一番ゆっくりしていた場所かも。
多分おしゃれカフェというよりは、皆さんが日常使うような・・・ドトールとか?いや、でももう少しおしゃれ(すみません!)かな・・なカフェだったのですが、広々とした店内に、おいしそうなペストリーやお惣菜パン(?)のようなものもあって、カフェの中にはおしゃべりをする人、勉強や仕事をしている人、ゲームをしている人などなどがたくさんいました。
AURORAというカフェでした。
店内はこんな感じ。
わが家のバッグがどーんと置いてありますが、椅子なども座りやすかったです。
ベーカリーは店内にあり、好きなものをピックアップして、コーヒーなどと一緒に会計します。
日本とスタイルは一緒ですね。
プルコギパン(?)。
おいしかったです!
オフィスの近くにあったら、ちょっと寄っちゃおうかなという手軽な感じです。
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だらだらと思い出(?)を書いてしまいましたが、東京ってゆっくりくつろげる普段使いのカフェが少ないなと思って。
週末、娘がお友だちと勉強をしにカフェに行くと言っていたのですが、どこもいっぱいでまさかのカフェ難民
なんとか、入れるカフェを見つけたようですが、もう少し、普段使いできるカフェがあればいいのになぁと思い、思わず韓国のカフェ文化に思いを馳せてしまいました。