こんちには。

南カリフォルニアでフルタイムワーママ、1年生やっとりますルルでございます。


タイトルにもありますが、本日9/25はNational Schnauzer’s Day、シュナウザーの日らしいです。


そして我が家のアイドル、スカーレットもミニチュアシュナウザーという種類のワンコです。

そんなスカーレットのかわゆい写真と共に、3年前に我が家に迎えたお話をしようかなと思っております。



幼い頃猫ちゃんを飼っていて、とにかく動物好きな旦那氏。

犬を飼ってみたいとずーっと言っていたんです。

そんな私は生き物を全く育てたことのないズブの初心者。

コロナを機に、旦那氏のワンコをお迎えしたい熱がピークとなり、素敵な出会いがないか探し始めました。


2人で決めたこと。

まず、犬種はミニチュアシュナウザー。お互い好きだったのがシュナウザーでした。

そして、ペットショップやブリーダーからではなく、adoptionの必要な子をお迎えすること。

主に育てるのが初心者マークの私になるため、子犬が望ましいよね。

この3点でした。


ただシュナウザーは人気の犬種で、まずシェルターやadoptionイベントでは見かけません。半年ほど探しましたが、見つけることは出来ませんでした。


なので、気分転換で保護犬イベントに試しに行ってみようと、参加して来ました。

そこにいたわんこちゃんたちは、雑種の子犬でとてもかわいかったのですが、全て大型犬になるワンコであるため諦めました。

そのイベント後時間があったので、他にもイベント行ってみようと話がまとまり、別の会場へ。


そこではブリーダーで売れなかった、成犬になる手前5、6ヶ月ぐらいの、いわゆる1番かわいい時期をのがしたワンコがたくさんいました。


で、そこにいたのがスカーレットでした。







まさに運命。

偶然に偶然が重なって、必然に。

この子を離してはいけないと思い、即決で我が家にお迎えしました。


それが3年前の9月で、スカーレットはもう少しで6ヶ月になるところでした。


スカーレットは生まれた時から呼吸器系が弱く、病院暮らしが長くて、元気になった時にはすでに子犬として売るには大きくなりすぎてしまったそうです。

それで私たちと出会うきっかけとなった、ReHomingプログラムに出されました。

病院のケージの中で育ったスカーレットは満足に食事も与えてもらってなかったようで、自分の💩を食べ、また極度の不安症も発症しました。

(未だに不安症は治ってませんし、お留守番をさせるとたまに💩も食べます)

家に迎え入れてから1、2週間ぐらいはずっと震えていました。

もちろん大事な時期に躾もされてなく、社会性も身に付いていなかったので、最初はとにかく大変でした。


少しずつ、徐々に色々覚えてお互い信頼関係を気付けるようになり、今に至ります。








今は立派な、そして大事な家族の一員です🩷



これからもちょこちょことブログに登場してもらおうかなと思っています。



では、また。