ども!ワーママのなつです。
プロフィール
都内で3歳娘を育てる30代ワーママ
常にお金のことを考えてるコスパ大好き人間(でもズボラ)
年収は単独700万円(世帯2400万円)
妻の金融資産1,500万円+投資物件2件(アパート+戸建て)
父が亡くなってから
初めての父の日
明るく書こうと思いますのでご安心を
親が亡くなると、亡くなる前にああすればよかった、こうすればよかったって思うでしょ?
私も初めこそ思った。
でも、よくよく考えると、父がまだ元気な期間に、結婚式を挙げることができた
素敵な夫と家庭を築いて、父を安心させることができた。
社会人になってからは、ほとんど実家には帰っていなかったけど
娘を産んで育休に入ってからは実家に頻繁に泊まった。
娘(父にとっての孫)を抱っこさせたり、一緒に食事に行ったり、たくさん話せた
ちょうどコロナ禍でGo To Eatにもよく行ったな!
元気なうちにそんな風に過ごせてよかったな、と思うようになりました
最期の2年間くらいは病気で食事も制限されて
体力がないから外出もほとんどできなかったから。
その間、復職した私にも優先すべき仕事や家庭の生活があったけど
振り返れば、そんななかでもよく親孝行してた
それもそのはずで
忙しい中でも、どうすれば自分が後悔しないかとよく考えていた。
そして、父の日や誕生日こそ
孝行を実行するいい機会でした
私の父はお酒が大好き
病気が分かるまでは、大好きなお酒をよくプレゼントしていました。
蟹が大好きだったので、お父さんにねだられて、蟹屋さんに連れて行って奮発したことも。
父の好物を送ったり。
病気になってから、自宅で快適に過ごしてもらうため
ユニクロのエアリズムとか、快適ウェアをあげていたな
無理のない範囲で、できることをやったので、後悔はない。
でも、でも、
やっぱり父の日にプレゼントをあげる人がもういないのはさみしいものです
もうすぐ父の日。
ブログを読んでくださる方に伝えたいこと。
お父さんを喜ばせることはもちろん素晴らしいけど
何をしたら自分が後悔しないかという目線でも考えてみてください
順番で行くと、遺されるのは子である私たちで
悲しい気持ちや後悔と向き合わないといけないのも私たちなのですから
情けは人の為ならずってね
親も自分のことで後悔されるより、子供が前を向いて生きてくれた方が嬉しいと思うし。
父の日のギフトはこちらから↓
もうすぐ父が亡くなって、初めての父の日。
お父さん
大好きだよ。
あちらで、おばあちゃんに会えたかな?
夏休みの計画もお忘れなく~↓