ワーメモが高くても雑念があって次のステージへ行けないパターンがある。

『自分はこのくらいのレベルの人間だ』と潜在意識が認識してしまっているからだ。

そんな無意識が働いてしまい、自己を高みに昇らせまいとする

敵は目の前の事柄ではなく、そんな無意識を働かせる自分自身だったりする。

これが気づけないようだと、永遠に同じステージのまま一生を終える。

敵は自己の無意識、自己の無意識が雑念を発生させる。

大舞台や本番の試験でやらかす人は偶然ではない。無意識が高いステージへ昇らせまいとする作用が働くからだ。