塾や予備校の宣伝文句として
『〇〇大学合格100名』みたいな文言がある
実は塾の教育力とはあまり関係がない。
もっと重要な指標は以下の通り
先生や塾の
真の教育力を示す指標は
【子の偏差値ー両親の偏差値=塾の真の教育力】
例えば、両親が東大卒でその子供が東大に合格した場合、それはその生徒が通っていた塾の教育のお陰というよりは、遺伝ガチャや地域ガチャ、親の資金力ガチャなど、さまざまな恩恵を得られていることが要因となる
塾の教育力はほとんど関係ない、と推定される
つまり
子の偏差値70ー親の偏差値70=塾の教育力0
となる
生徒の両親の遺伝や地域環境、親の資金力などが大きく合格の結果に関わってくる
だからこの場合、塾の寄与度はほぼないと推定される
逆に、子が偏差値60の大学にいったとして、両親が高卒の場合は
子の偏差値60ー親の偏差値30(推定)=30(塾の教育力)
となる
これは通っている塾や先生など、外部からの教育の力がかなり高いことが推定される
両親東大卒の親で子供を東大に行かせることと、
両親高卒で子を偏差値60の大学に行かせることでは
圧倒的に後者の方が難易度が高い
合格実績をみるなら
ここに注目して塾選びをすると良い
ほとんどの塾は教えてくれないが
親ガチャスーパーレアを東大に入れているだけなので