今回の読者さんからの質問です



『現在n-backのアプリをやっています。スコアはあがっているのですが、ワーキングメモリを鍛えた成果の確認をトレーニング教材以外で確認する方法はないですか

何か実用的かつ汎用的な作業で成果を測れないでしょうか❓

例えば、神経衰弱とかはどうですか❓』



僕の答え


ハイレベルな新しい事に取り組むのが良いと思います


新しいなにかかが出来たことで、

ワーメモの強化を確認するのがオススメです


新しい事に取り組まないと、これまでの作業の効率でしかみることができなくなります。

これは事務処理能力や作業の習熟度が主に関係しています。純粋なワーキングメモリとズレが生じます。


注意点としては、

体調による短期変動によりIQでいうと20くらいの誤差がでることです(人による)

ですので、ある程度中期的長期的スパンで取り組むとなお良いと思います。