本日(12/26)発売の雑誌「正論」2月号に、私の記事が掲載されています。

正論2月号/日本工業新聞社
¥780
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目次 http://www.fujisan.co.jp/product/1482/b/1196905/#conetnts_area

韓国よ、あなたがたの父祖はそんなに臆病だったのですか

タレント ケント・ギルバート


先月、いわゆる「慰安婦問題」についてマイケル・ヨン氏が発表した記事を、私が翻訳してインターネット上に公開したことはご存知かと思います。


マイケル・ヨン氏の記事の日本語訳(二カ国語)


この件を中心に私がインタビューを受けて、「正論」編集部の安藤さんがまとめてくれたのが今回の記事です。


記事の一部を引用します。

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 若干補足します。ヨン氏の記事に出てくるIWG(Nazi War Crimes & Japanese Imperial Government Records Interagency Working Group)の調査について、日本人は米政府が日本の立場を守るために調査を行ってくれた―と考えるかもしれません。しかし、事実は違います。

 これは抗日華人ロビー団体による圧力の下で行われた調査なのです。ナチスと共に日本の戦争犯罪資料を調べれば、慰安婦を強制連行した証拠が出てくるであろうと、日本円換算で三十億円以上の巨費を投じて、国防総省、国家安全保障局(NSA)、国務省、移民局、国立公文書管理記録局(NARA)、FBI、CIA、陸軍、海軍など、全米の省庁が垣根を越えて調査を尽くしたのです。

しかし、慰安婦強制連行の証拠は何一つ出てきませんでした。報告書の冒頭には〝頑張って調べたが何も出てこなかった。残念だ…〟といった趣旨の、在米華人ロビー団体に向けた記述があります。

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興味のある方は、ぜひお読みください。

正論2月号