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■□ 日常生活の恥ずかしい英語表現に注意しましょう!
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【おかしな英語】
×× How does this sweater look? ××
(このセーターは、どうですか?)
【通じる英語】
○○ How do I look (in this sweater)? ○○
Does this sweater look good on me?
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「このセーターは、どうですか?」という日本文は、日本語のあいまいさを示す典型的な例です。「このセーターは、(私に)似合いますか?」と質問しているようにも、「このセーターの品質は、どうですか?」とたずねているようにも聞こえるからです。
前者の場合は、
How do I look (in this sweater)?
(私は、どう見えますか?)
How does this sweater look?
(このセーターは、どう見えますか?)
Does this sweater look good on me?
(このセーターは、私に似合いますか?)
となります。日本人はこの文章を、“to me”にしがちですので、要注意です。
後者の場合は、
Does this look like a good sweater (to you)?
(これはいいセーターに見えますか?)
となります。
ところで日本人は、〝カッコいい〟とか〝いまいち〟などのファッションに関する英語表現が、かなり間違っています。
He is very stylish.
(彼は、大変におしゃれです)
She always dresses stylishly.
(彼女は、いつも粋な着こなしをしている)
She dresses in stylish clothes.
(彼女は、流行のファッションを着ている)
She is sexy.
(彼女は、セクシーだ)
Sexy とは“sex”を連想させる言葉で、“She is sexy.”とか、“Do you think I look sexy?”などは、本来ちょっと危ない表現なのですが、このごろ普通に使われるようになりました。
しかし、決して上品な英語ではないので、避けたほうがいいでしょう。