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■□ 日常生活の恥ずかしい英語表現に注意しましょう!
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Shall we go to a disco tonight?
(今夜、ディスコへ行こうよ)
【おかしな英語】
×× No, I'm out of a condition. ××
(だめよ、そんな気分じゃないわよ)
【通じる英語】
○○ No, I'm not in the mood. ○○
○○ No, I'm not up to it. ○○
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「私は、そんな気分ではない」という英語表現は、be in the mood to ~(~をしたい気分だ)の否定形を用いたほうがいいでしょう。
Be out of condition は、「(病気ではないが)体の調子が悪い」、特に「耐久力や体力が落ちている」という意味ですから、正確ではありません。
No, I'm not in the mood.
(だめよ、そんな気分ではありません)
この3つの慣用句は、
I'm out of condition these days.
(私は、このところ体調がすぐれない)
I'm not up to it.
(どうしてもその気にならない)
I'm in the mood to go golfing.
(私は、ゴルフにでかけたい気分です)
-----のように用います。
ところで、mood は、〝(人の)気分、気持ち〟とか、〝(音楽などがつくり出す)雰囲気〟という意味の単語(名詞)ですが、つぎのように逆の意味になることもあります。
She is in a bad mood.
(彼女は、ごきげん斜めです)
She is in a happy mood.
(彼女は、ウキウキしている)
また、形容詞形の moody は、日本人には〝ムードのある〟とか〝雰囲気のいい〟という意味で認識されていますが、Moody にそんな意味はありません。
たとえば------
He is a moody person.
(彼は、むっつりした人だ)
あるいは〝彼は気分屋だ〟という意味になります。〝ロマンチックな雰囲気のある人だ」などと訳したら不正解です。芸人のムーディ勝山さんには気の毒ですが…。
〝ムードのあるレストラン〟は、atmosphere を用います。
That restaurant has a very nice atmosphere.
(あのレストランは、とてもいいムードだ)