ワーホリ後の就職を成功するための【5つのヒント】 | 永住権保持者が伝える!オーストラリアの「ワーホリ・留学」情報サイト

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これからは多くの日本人の方へ海外の素晴らしさを伝え、
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少しでもお手伝いさせて頂きたいと強く願っています!

こんばんは!

オーストラリアへワーホリ、留学へ行く人のために
役立つ情報を発信しています、

情報サポート員のKurosaki(@wahori_centreです。

セミナーでよく
「ワーホリ後の就職が不安なんですが・・」
聞かれます。

私が思うにこの不安がある以上、

ワーホリへ行く勇気 < 仕事を辞める勇気
ではないでしょうか。
そのため、なかなか一歩の決断に踏み出せないでいる人が多くいます。

私もそうでした。

私の場合、結婚していて旦那さんを日本に残し、
一人でワーホリへ行こうと当時とんでもないことを
考えていましたからね(笑)

旦那さんには仕事を続けてもらい、自分は自由気ままに
海外生活・・・・・・・・なぁ~んて都合のよい話をです。

結局、二人で行くことになったのですが、
(子供が居なければ結婚後でもワーホリは行けます!)

夫婦で帰国後の再就職についての不安を無くすために、

ワーホリ生活をどのようなものにするか、よく話し合ったものでした。

帰国後に頼りにしていた旦那さんまでが無職になるのですから、
それは一大事でしたからね。

ということで、
今日は、ワーホリへ行く前に読んで欲しい・・・
「ワーホリ後の就職を成功するための【5つのヒント】」
についてお話します。
少しでも不安を取り除き、そして多くの方へ素晴らしいワーホリの時間を
過ごしてもらいたいと願っています。



① 就職できる、出来ないはアナタ次第!


ワーホリとは、仕事、観光、就学といった選択肢がある中で、自由に滞在できるビザ。
いわゆる、10人いれば10通りの生活があるように、
全て現地での生活はアナタ次第なのです。

きちんと目標を立てて過ごす1年と、
成り行きに任せて過ごす1年とでは、もちろん
格段に帰国後の就職に差が出てきます。

1年後の自分を想像してみてください。
どのように映りますか?どのように、成長していますか?

すでに社会人のみなさんが、ワーホリにチャレンジするのであれば、
帰国後を見据えた計画を出発前から準備してから行くことを

オススメします。


また、まだ学生さんであれば、1年休学して
海外生活を選んだのですから、それなりに覚悟があったはず。
1年棒に振るようなことのないように、精一杯色んなことに
チャレンジしましょう。

一日一日を大切に、人生において貴重なたった1年を
無駄のないように、その気持ちを忘れずに!
また、目標を見失わないためにも、滞在中は常に自分自身との戦い
だという強い意識を高めてください。

その意識次第で、ぐ~んと帰国後の就職が変わっていきます。


②出発前に 「したいことリスト」を作成


滞在中は、毎日色んな経験をすることで
正直日本にいる1年と比べて、長いと思うのではないでしょうか。
(個人差はありますが、そう思えたのであればアナタは頑張っている証拠です!)
そんな時間も、次第にそれが当たり前と感じてきます。

そうならないためにも、出発前に「したいことリスト」を作成し、
現地で成し遂げたのであればチェック

または経験できたことをまとめておくと、
帰国後の自己PRのときなどに活用できます。



③海外体験をまとめておく

せっかくの海外という制約の中で耐えて頑張ってきたのですから、
それをアピールできるエピソードがあれば、なおさらグッド!

・何の目的 
・どんな活動に貢献したか 
・結果はどうだったか


などまとめておくと良いでしょう。

きちんとまとめることで、就職対策として効率が
良くなります。





④日本企業はワーホリ制度を理解しようとしない

残念ながら、今の日本はまだまだ転職する人は少ない。
転職≒落ちこぼれみたいなイメージが定着していて、
それも少しづつ変わりつつありますが、

『1つの職場で一生終える』ことが
正しいという価値観・労働観はまだまだ改善されそうにありません


これまで、厳しい現実を書いてきましたが、
留学やワーキングホリデーは
絶対に日本では味わえない一生の思い出、刺激、冒険が体験でき、
生涯一度はやってみるべき価値のあるものです。


グローバル化と最近よく耳にしますが、
まだまだニッポンは「島国独特の根性」が見え隠れしています。
その殻から少しでも脱出できるように、
自分たちの価値観をまずは見直すことが大切です。

スイス人、台湾人の友達の中には、1年間休職して旅に来た人や
大学卒業後1年バックパックで価値観をを広げに来た人もいました。
国によっては、留学、ワーホリを認めているのですが、
日本ではまだまだ期待できません。

ならば、日本の企業に理解してもらえるように
アピールするしかないのです。
・ワーキングホリデーは素晴らしい制度で、
どれだけ貴重な体験が出来るか知ってもらうこと。
・そして、自分の体験をうまく伝える努力、
最後は自分のしてきたことに自信をもって面接に望むことです!!


⑤ 帰国後、のんびりとしている暇はない!

限られた海外生活の中で、帰国1ヶ月前ぐらいになるとそわそわして
就職が不安でネットで海外にいながら探し始める人がいます。
少しでも早くから活動するのは大事かも知れませんが、
私は出来る限り海外にいる時は精一杯今の時間を大切に
過ごしてもらいたいと願っています。

あとは、帰国後の時期やタイミングも大切です。
求人が多い時期を狙うのもいいですが、その分
ライバルも多いはず。私はあえてその時期をずらし
穴場を狙うのも手かと思います。


そして何よりも、自分の成果を何かで証明するというのも
必要になります。
例えば外資系企業を受けたいのであれば、
帰国後のTOEICが500点➡700点に伸びたとか、
採用側からすれば、これだけで参考になります。

まずは、帰国後即「TOEICを受ける!」は戦略かと思います。


【まとめ】


海外生活の体験は、就職活動からすれば
採用側の印象により、有利にもなり、不利にもなります。
それには、一般的に「ワーキングホリデー」という名前のイメージもあります。

1年間「ホリデー」で遊んで暮らしたのか、
それとも「ワーキング」によって
何が成長し得たのか、
それをいかに有利に表現するのかが
ポイントではないでしょうか。

決して簡単な道のりではないでしょうが、
自分に自信をもって、帰国後には大きなお土産を持って帰って
きたのであれば、必ず採用側に伝わるはず。

「自分が会社を選ぶ!」というぐらいの気持ちで臨めるように、
悔いのないワーホリ生活を満喫してください。



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