どうもこんにちは爆笑

本日はソファを買いに表参道に来ました。
どんなのになったかはまた到着後に記事にできればと思います

リビング周りは同じ家具屋さんの製品で統一する予定なのですがレイアウトに踏ん切りつがずソファのみ発注し生活してから決めることにしました。

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

現場です。二階は壁が追加でできてきました。

キッチンは西側に窓がつくのでそこの部分はまだ開いてますが、他も窓近く以外はほぼ囲われました。

さて我が家の壁たちですが木造軸組です。
が、一向に筋交が入ってきません。


二階の階段部分から一階。こちらも。
壁になるところは交差する筋交ではなく平行に2本材木が入るようになります。

たまに斜めに大きく入っているやつは仮の筋交です。

こちらは家正面から。全て垂直に柱が立っています。


木造軸組の在来工法ではあるのですが、木造軸組パネル工法、という手法になっています。

木造軸組ながら耐力壁を組み合わせるようになっています。そこだけツーバイフォーみたいな感じです。ツーバイフォーの家は床天井も囲んで六面体の集合体なので厳密には異なりますが我が家も耐力壁というツーバイフォーのエッセンスが入っています。

この木造軸組パネル工法の良いところは間取りの自由度を維持しつつ耐震性能を高める、というところです。おそらく最近の耐震強度3で木造軸組という場合はこのような工法を使っているのではないかな、と思います。色々と工務店やハウスメーカーでの名称は異なるものの。

パネルにすることで面で地震を受けとめることになるので筋交部分に強い力が集中しないようになります。これがいいところですね。

リフォームもしやすいです。そもそも軸組工法ですので。ただし耐力壁は壊してはいけないのでそこだけ注意しなければなりません。


接合部分です。見えにくいかもしれませんが柱の端の部分は柱の溝にハマるようになっています。

このようにして木造軸組であっても耐震性能が上がるようになっています。

なので我が家には筋交というものがなくなっています。


続きます音符音符