どうもこんにちは

ちょっと記事のタイトルをいかがわしいブログにありそうなタイトルにしてみました



さて、建物を建てる会社の選定に入りつつあるので、これまでの住宅展示場巡りで感じたところ、選定に当たって考えたいところをツラツラ書いてみたいと思います

ほんの数ヶ月前まで「賃貸原理主義者」だった私にも展示場を一巡して各社の特徴や新築住宅、注文住宅で着目すべきところがわかってきました。
はい、私も全くのど素人から始まっていてまだ猛勉強中ですが



なのであくまで素人の勝手な私見です

今後変わるかもしれません。
さて、注文住宅で着目すべき点は、ハウスメーカー自身がアピールするところや仮想敵ハウスメーカーをディスるところと考えました。すごく簡単です。というのは業界内でアピールすると強み弱みになる点であり、それはつまり住宅検討時の大きな論点の一つ一つと言えるからです

で、大きなところは、タイトルの通り3つ。
①構造 (耐震、耐風、耐火)
②気密断熱 (Ua値、C値、Q値)
③メンテ (①と②を長期間維持する方法)
実はこれだけなんじゃないかなぁと思います



学術的な分類は知りませんけれども



他にもあるかもしれませんし。
木造!とかグラスウール!とかいうのはあくまで上記3つを実現する手段や手法デスね

もちろん、内装、外観、外構、といったところは重要ですし考えていて楽しいところですよね

ですがここは建てる会社による差はセンスの違いのようなものだと思いますので、実は大きな論点ではない、という理解です。
違う言い方にするならば、大きな論点とは、建てた後、簡単に変えることができないもの。すなわち構造・気密断熱・メンテです。
変えることができる内装・外観・外構は大きな論点でない、という見方です。
もちろんカネがかかるので内装とかも実際は簡単に変えられないのかもしれませんが。
メンテは変えやすいんじゃない?という意見もあると思いますがここはポイントで、ハウスメーカーで建てると実は変えられないんです



まだ少しずつですがわかってきました。
地場の工務店で建てても変えづらくなっているのかもしれませんが
ここはまだ勉強中です。

メンテナンスはまた別の機会に書きたいと思います。重要なポイントなので。
私の家づくりはこの3つの要素をバランスよく満たした上で、ライフスタイルや自分の城を作るという自己満足を追求する方針で検討を進めようと思っています。
この「自己満足」というのがおそらくかなりの曲者で、ここを客観的に冷静にコントロールをしないと多分クレームブログになっていくんだろうな、と思っています(笑)。
続きます
