どうもこんにちは
台風スゴイですね、、、皆さんもお気をつけて頂ければと思います。。
うちの土地は大丈夫かな、、、。土しかないけど苦笑。
建築時期は考えものですね。。。
さて頭金が必要ということを理解したので、その頃から少しずつですが貯金を始めました

ですが七五三とか、幼稚園のイベントとか、子供の習い事とかでトントンになってしまい貯まった感がありません、、、



いやー、そもそも給料が安いんですよ。。。その背景は色々あり、、、。

家に関するリスクは色々あると思いますが、住宅ローンを支払う本人に降りかかるリスクもきちんと考える必要があります。

住宅ローンという固定支払いがある中で、生活が激変するリスクへの許容度を持っておくことが重要か、考えさせられました。

今回は働き盛りの人に突然襲いかかる仕事のリスクの話をしたいと思います。
当時、投資とか色々やってる会社に勤めていました
規模的には15-20人くらいですかね。

はっきり言って超絶ブラック企業です
漆黒ですね





ちなみに彼ら2人とも都市銀行出身者です。(※ブラックポイントその2)
私は名刺は管理職っぽい名称でしたが、何の権限も部下もありません。(※ブラックポイントその3、もう以下略です苦笑)
早朝から深夜まで働かされて残業も出ずボーナスもほぼないです。業界的にも激安です。
・・・等々。
色々ブラックエピソードがありますが、話すとその界隈では有名なのでちょっとやめときます











さて、とある投資先のとある仕事で色々と見積、交渉、各種調整してました。
かなり難航してましたが特別トラブルにならず完了しました。
私の直属上司も大変だったけど終わってよかったね、という感じで良かった良かった、となってたところでした。
ところが、仲の良かった後輩がそんな状況をネガティブな感じでうっかりバカ会長に話したら何故か大激怒。
事情を知らないバカ会長が電話口で怒鳴ってきやがりました。
説明しても、「そもそもなんでお前は俺に謝らないんだ!
」とか意味不明な説教を始め、しまいには「お前の給料下げる」と言ってきました。え、私の上司はお咎めなしで何でヒラ社員の私が大幅減給なの??



わけわからないでしょ?苦笑
しかも労働基準法超えの二桁パーセントで落とされることになりかなり唖然でした。

そもそも労基法上は不利な変更はよほどのことがなければしてはいけません。
納得いかなかったもののその仕事は好きだったのでいることにしました。
てか、違法行為してないし一銭も損させてないし、交渉が難航しただけですよ?
お前は犯罪に手を貸してるんだぞ苦笑。自分の脳で考えろよ苦笑。

何にも書類もサインしてないですよ。なのでステータス的には「不払い状態」。この辺もやらしいやり方です。

嫁にも謝って給料下がることを了承してもらいました。
何度も言いますが違法行為もしていなければ何の損失も発生させていないですから。ただ交渉が難航しただけです。
その時は流石に泣きましたね。





かなり生活が厳しくなりました。当時は車のローンがありましたが何とか支払ってました。
せっかく貯めた貯金を切り崩して教育費とかに当てていきました。
なので計算的には半年以内に資金繰り破綻になるな、と思い、車を手放すことも考えました。
この時、住宅ローンとかなくてホントよかったと思いました。
私のようなパターンはかなりレアケースとは思いますが、家族がいて支払わなければならない借金があって、という状況で、生活が激変する可能性ってホントにありますよね。
大手企業でも事業環境が激変することで大量リストラ、みたいな話は普通になりました。
ナニワ金融道とかウシジマくんも好きですが、一歩間違えればあの債務者側の立場に自分がなっていた、と思いました。
なのでローン設計するにあたっては十分な貯金や余裕を持った計画って大事だな、と思いました。
ですが、やられっぱなしですとその数年後に今の土地をゲットすることはできません



ここから逆襲?が始まります











ではまた
