ポイント整理

 

●音源が2倍になると3dB増加する

 

●音源が4倍になると6dB増加する

 

●音源が1/2になると3dB減少する(ー3dB)

 

●音源が10倍になると10dB増加する

 

●音源が100倍になると20dB増加する

 

■距離が2倍になると6dB減少する(ー6dB)

 

 

以上を踏まえて、問題

 

平成24年

「同種で同じ音圧レベルの音源の数が、ほぼ同じ位置において四つになると、音源が一つの場合に比べて、音圧レベルの値は約6dB増加する。」(正)

 

平成24年

「自由音場において、無指向性点音源とみなせる騒音源から50m離れた位置における騒音レベルの値が73dBの場合、100m離れた位置における騒音レベルの値は約70dBになる。(誤) → 距離が2倍で6dB減少するので67dBになる

 

平成27年

「音の強さのレベルを20dB下げるためには、音の強さを1/100にする。」(正)

 

平成27年

「自由音場において、全指向性の点音源(指向性のない点音源)からの距離が1mの点と2mの点との音圧レベルの差は3dBとなる。」(誤) → 距離が2倍だから差は6dBとなる

 

以上

 

気がつけば4月に入っていました。街を歩いていると奇麗に咲く桜を見かけます。この週末が見頃な時期ですね〜

 

ノマド式仕事術(ふるっ)で週末は頑張ってみます。