神崎記子です。

 

 

 

 

 

 

女性が男性に選ばれることが当たり前と思っていませんか?

でも、そもそも、『選ばれよう』とする前提だから、

   

 

「結婚するためには彼に合わせて
わたしががまんしないといけない!」
   
「でも、がまんするのはだし…」

 

  
こうして、婚活そのものが嫌なもの
めんどくさいもの
と、思ってしまっているケースがあります。 
  


 
話は変わりますが、
来年の大河ドラマは西郷隆盛が主人公だそうですが 
最初、堤真一さんに主人公のオファーがあったそうですね。
  


でも、それは断られたので、
鈴木亮平さんに最終的に決まったとか。

 

  
ドラマを作る人が「こんなドラマを作りたい」って描いて、
それを実現させるためにどんな役者がいいのか?
を、キャスティングする。
   


役者に出演を断られても、
必ず理想のドラマの完成のために役者を探し出し、
ドラマは完成していきます。
   
   
私たちの生活もそれと同じ。
  
女性だって
 
「こんな結婚生活がしたい!」
 
と、脚本を描いて、自分の理想とする生活を
誰と一緒に実現したいか?
を決めていってもいいはずです。
  
   
自分がどんな脚本を描くか?


自分にとってどんな生活が幸せか?

 

  
これが
わかっていれば、
それに見合うパートナーを
あなたが探し出していくことが婚活でも

いいじゃないですか?
 
   
なぜ、

「がまんすること」

が前提になるの?
 

 

なぜ、「選ばれること」

を前提するの?
  
 


あなたの手に入れたい生活が
あなたを幸せにするなら
それを一緒に叶えたい人を、あなたが自由に選んでもいいはず!
 
 


もちろんお互いに好みがありますから
あなたが好きな人が
あなたを好きにならないケースもあるでしょう。
  
それは仕方のないこと。
誰を好きになるかは、自由なのですから。
  


でも、こちらのオファーが断られたのなら
また、探せばいいだけ。
   

 


あなたの描く脚本があって
あなたの理想とるするドラマを完成させたいなら
あなたは一緒に完成させてくれる人を探していきましょう!
   

 


役者が未熟なら
これから育てたっていいのですから(^_−)−☆  
  
 


脚本家だけでも
役者だけでも
ドラマは完成しない。
 


ドラマは力を合わせて完成させていくものです。
   
 
(今日の夜の継続個別セッションからの

気づきのシェアでした)