恋愛でも婚活でも
恋愛テクニックは巷にあふれていますね。

でも、どうして
離婚が2分数秒に一組などということに
なっているのでしょうか?


テクニック論を読みながら思いました。

「テクニックって
恋愛初期での短期的な関係作りのノウハウで
『愛し愛され愛を育み幸せになる!』
ためのものじゃない。

チャーミーグリーンで手を繋ぎたくなる

おじいちゃんとおばあちゃんになるための
ものじゃない!」

って。



しかも

テクニックそのものは

「それができる人」が自然にやっていることで
例えば、

彼にしなだれかかるとか
彼への軽いボディタッチとか

ほろ酔い気分で肩にもたれるとか
スカートの丈は膝上とか
隙を見せるとか

わたしなんかには到底できません(^^;)


仮にやっても
あまりにも不自然になるだけなので
「わたしらしさがなくなる」というもの。


仮に取り繕って
がんばったとしても
それって “わたし” じゃないんですよね。


わたしそのものを見てもらって
相手がどう思うのか?

これってお互い様だけど
二人それぞれが「自分でいる」ことで
この先連れ添っていくのかどうかを
考えるわけじゃないですか?


わたしは今さら
彼に我慢するとか
本音はオブラートに包むとか
そんな関係を作りたいとは思わない。


一生一緒いる人とは
お互いがそのままで
好きになれ合うかどうか?

ここを、見極めたいんです。


あなただって
そうかもしれませんよね?


だったらテクニックを駆使して
無理やり取り繕うことをして
あなたの魅力を殺していては
本末転倒
だと思うのです。



テクニックがあなたを生かす方向だったり
あなたの魅力を引き出す方向だったりに使うなら
素晴らしいかもしれませんが
その逆になっているケースだってあります。


テクニックで
自分を殺しちゃー
何にも意味がないですよね。


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