おはようございます。翠です。
最近、ワールドワイドキッズのMimiちゃんにはまっている娘。
毎日サンプルDVDを見ているのですが、
躍りつきの歌が好きなようで、
CLOSE AND OPENや、フォニックスの歌を躍りながら見ています照れ
娘は覚えるのが早いなぁといつも感心しています。
冬のしまじろう英語コンサートにはつれていきたいなぁとたくらんでいます(笑)



さて、昨日も一冊の育児本を読んだのですが、
本著の冒頭かかれた下記の内容に、ハッとしました。

甘やかすことを決して恐れず、厭わず… 
…子どもは愛されることで、いい子になる

なるべく子どもの希望を叶える、あまやかしがち、ほとんど怒らない
というのが私の育児のスタイルです。
でも、わがままな子を育てるのではないかと、私は不安になります。
甘やかすことが、よいのか不安に思います。

この育児本では、過保護(子どもの希望をかなえてあげること)で、
わがままに育つケースに出会ったことはない。
といったことが書かれていて、私に、すこし自信をくれました。

昨今言われている
「自己肯定感」を育てる重要性。
この育児本もそうですが、ありのままの子どもを愛することというのが、
非常に重要なことだと言うことは、
様々な育児本に記載されていますし、私も大切だと思っています。
あまやかしがちかもしれませんが、
これからも同じスタイルでいこうと思います。


この本の著者は様々な子育てを見てきたからか、
本著作には、根拠はないものの、
私が納得できる考え方が多くちりばめられていました。
わたしの考え方にあっていて、
読んでよかったなぁと思う一冊でした。
(あくまで私にあっていただけですので、★4つくらいです※満点は5つ)


で、この本とは関係ないのですが
2年間子育てをしてきて感じたのは、
愛することと同じくらい
たくさんの種まきをすることが大切かなと言うこと。


どういうことかというと、
我が家の場合は
・お風呂にひらがなポスターを貼ってみる
・数字のおもちゃを用意する
・英語のDVDを見せてみる
・食事の時にお箸を出してみる


娘が望んだわけではありませんが、
娘の興味や才能の芽を伸ばすには、
やっぱりきっかけって大事だな~と思うのです。
無から有を産み出すのはとても難しいので、
わたしたち親は、娘にたくさんの機会を用意してやる。

できればそれを押し付けず、娘がやりたいと思ったら、
やるように見えるところに色々仕込む
というのが理想かなとおもっています。
まぁ、見てみてーって感じで押し付けちゃっていることが多々ありますが💦


それでも、今の時期のたくさんの可能性種を
娘にたくさんの可能性を広げてあげたいなと思います。

口では言いつつなかなか実践できていませんが、
頑張ろうと思います!