プレサカナリオ深掘り | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

日本ではまだまだメジャーではないですね😅

似たか寄ったか犬種のピットブルがいますので、また手に入れやすいというのもピットブルに走る理由だと思います。


そんなピットブルと比べて、プレサカナリオの特徴を紹介していきましょう!!

平均値での


護衛能力: プレサカナリオ⬆️

集中力: プレサカナリオ⬆️

運動能力: ピットブル⬆️

パワー: プレサカナリオ⬆️

スタミナ: ピットブル⬆️

服従心: ➡️ ⬅️


表面的には、こんな感じです😉


護衛能力に関しては、プレサカナリオは生粋のガードドッグです。

生まれ持った護衛気質は、ピットブルに欠ける要素を持ち合わせています。


集中力、ピットブルも非常に高い集中力を持ち合わせた個体もいますが、平均的に見るとプレサカナリオの集中力に軍配が上がると私個人的にはみています。


運動能力、これはサイズからみてもピットブルの方が身軽です。サイズも大型犬と中型犬の違いがありますので、ピットブルに軍配です。


スタミナ、こちらも、ピットブルに軍配です。


服従心、これは、同列です。


共に服従心は高いモノがありますが、興奮状態に陥ると見えなくなり服従心はどこかへ行ってしまいます😓

その様な一面は、プレサもピットも同列です。


✴︎あくまで、他犬種血液の導入を重ねている個体は対象外です。純粋種に限ります。


比較的、プレサカナリオはタイプのバリエーションが少ない犬種では有りますが、大まかに分けるとロータイプ、ハイタイプが有ります。

⬆️Diorの様なロータイプと、


⬇️こういうタイプに分かれます。

どちらが良いかは好みになりますが、


私が見る限り、カナリア諸島でも、ヨーロッパ大陸でも、ワイドローがこの犬種のスタンダードと思われます。


体重は、牡で、55k〜70k  牝で、45k〜55k 


稀に、70kを超える個体もいますが、私から見ると動けない、鈍臭いですね😅


よく見かけるデブのロットワイラーと同じです。


やはり、どんな犬種でも骨量に応じた適正体重というものが有りますので、極端に太らせてデカイと思うのはバカの極みなので、やめましょう😓


鍛え上げられた、プレサカナリオの魅力は、所有した者しかわからない奥深いものです😉


今、流行りのクマ出没問題、プレサカナリオがいれば十分に対応可能です😉


ではまた👋👋👋👋👋