【岩尾別の母さん】と呼ばれた羅臼岳の熊 | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog


酷い書き方しか出来ないメディアには憤りしかない。


ニュースでは書かれない事実、殺されたという結果論だけで、事実を歪曲し、虚偽の報道


北海道在住の複数人から聞きましたが、殺された被害者、並びに、その友人、報道では、200メートル先を歩く被害者の叫び声が聞こえたので走って行ったらクマと格闘していた。自分も背後から殴る蹴るをしたが一向に歯が立たず友人を連れ去られた。と証言。

北海道在住、「斜里町、標津町」の知人が言うには、岩尾別の母さんクマは、人に慣れ人に興味を持たないクマ🐻あのクマが襲ったと言うならば、何かやったはず、じゃなければ人間を殺すまでの事はしない。

恐らく、子グマに近付き過ぎた。近寄る子グマに威嚇、挑発行動をした。実際、見たという他の登山者がいる。

その行動が母クマを怒らせたんだ、と地元では言われているそうです。


確かに、友人とやらの証言誰が聞いても辻褄が合わないですね!


一緒に登山に来ている友人同士が、離れて1人が200メートル先を行く、クマ高密度生息地をバラけて歩くか?

叫び声が聞こえたから走って行って熊の背中にパンチ蹴りを入れた。誰がこんな話しを信じるんでしょうか?


地元民は、子グマを見つけた被害者が自ら近付き何だかの余計な事をやり、母クマが防衛行動に出た、と言ってますが、メディアの報道では、いきなり襲われ、クマ避けスプレーも使用されていなかったと報道、また、その友人の説明を検証を待たずしてそのまま報道。


単純に、クマをただただ恐怖の生物と煽りたて数字を稼ぎたいだけの報道に徹し、真実を伝えないまさしくマスゴミ🗑️


気の毒と言われ同情を引かれていますが、余計な事をして、クマの楽園と言われる羅臼岳に入山しヤラれる。

遺族からすれば悲しい出来事であるのは間違いない。

しかし、私からすれば、自業自得。北海道の知床含め、各山の登山口には、必ず看板があります。此処はヒグマの生息地です。クマに人間の存在を知らせる為にクマ鈴等音を発する物を身に付け十分気をつけ入山してください。

事故が起きても全て自己責任です。

くれぐれも注意し、入山してください。

そして、入山手帳に日付け、名前、時刻をご記入ください。


と、有ります。


ここまで注意喚起されている山に入山し、クマにおそわれ死亡、それを自業自得と言う人達に向けて、アホだの、クマの命が大切なら家に連れて帰れだと正義ぶってネットで騒ぐ輩共、私は不思議です。

日本語が分かる人間ならば、注意喚起に書かれている事理解出来る筈です。その上で入山するのだから全ては自己責任です。その上でヤラれてクマが子供共々駆除されるって、あまりにも残酷と、私は思います。


ではまた👋👋👋👋👋