犬を飼う時、または、作業能力を問う時、オスが良いのか?メスが良いのか?よく議論になりますね^_^
小型犬、部屋飼い、オシッコ足を上げてしないメスの方が良い、この理由から小型犬の部屋飼いではメスを選択される方が多いと思います。
大型犬は、圧倒的にオスが人気です。
やはり理由は、大型犬の逞しさ、これに尽きるでしょう。私も若い時はそうでした😅
今の様に沢山の犬を飼い、沢山の経験を積み沢山の犬を見、沢山のワーキングドッグを見て歩き、触り、あらゆる訓練に参加し、取り組み、メスの偉大さと重要性を知る、に至りました😊
⬇️2匹共にオスです^_^
私が好んで飼うワーキングドッグ達の殆どは、メスがリーダーシップを取る個体が多い、また、ハートの強さもメスに軍配が上がります。
また、犬にとって重要な血統保存を考える時、やはりメスなんですね^_^
なので、メスの個体選択は非常に頭を悩ませます。
犬の良し悪しを左右するのもメスにそのウェイトが乗ります。
⬇️メス、プレサカナリオ。
メスの良い個体は、オスを選べますが、オスはメスを選べません。よっぽど良いオスじゃないと、メスのオーナーは選んではくれません(^_^;)
また、メスは、母性も防衛心もオスより強く、縄張り意識も高い、結果的に、オスより作業能力が高いと感じさせてくれるので、人間側のモチベーションが上がる⤴️
これは、作業をして行く上で非常に有益です。
⬇️このお嬢さんもメスです。
対熊では、ウチの中ではNo.1です💪
女子だからと舐めてもらっちゃ困りますね😅
駆け引きも威圧も、圧力も、そりゃもう他のオスより強い💪
結局、犬のオスメスは、好みが一番の理由になりますが、メスだからと言って、作業能力が劣ると考えるのは間違いです😉(ワーキングドッグ)メスの方が成熟度も完成度も早い。
犬を選ぶ時、参考になればと思います。
ではまた👋👋👋👋

