サイズ、格闘能力、スタミナ、テリトリー意識、帰還性能、協調性、5拍子揃った素晴らしい護畜系シープドッグトルコ原産種のアクバシュドッグ💪
ここ一年あまり、色々調べ情報収集し、日本のクマ対策にもっとも適したシープドッグかな、と今日現在思っております😊
護畜系シープドッグも沢山の種類がおりますが、その中でも、日本という国の気候、夏の暑さ冬の寒さ(北海道や東北)を踏まえた上で考え導き出すと、このアクバシュドッグが私から見る最適シープドッグではないかと、思う訳ですね😅
スピード、スタミナ、格闘能力、気候適応力、そしてテリトリー防衛と協調性は他のシープドッグよりも高いと感じます。
スピード、スタミナはハンガリアンクーバース、格闘能力は、fighting系アラバイ、コーカシアン、シャルプラニナッツ、カンガル、協調性はアナトリアンシェパード、マレンマシープドッグ、タトラマウンテン、等、
ですが、総合的に日本の気候の中で、日本のヒグマと考えた時、このアクバシュドッグこそ、高い作業をこなすのではないか、と思える訳です。
抜群のスピードとスタミナ、オオカミが持つ協調性とチームワーク、それに似た作業をこなすアクバシュドッグの作業能力は非常に有能かつ素晴らしい能力であると思います。
導入されれば、日本のクマ対策に、一役も二役も買ってくれるでしょう😉
ただ、日本という国の牧場農家さん達には、シープドッグという概念は有りませんので、いくら優秀なシープドッグがいても使いこなせないのが実際のところ、これが、日本の牧場にクマが出没し、(OSO18)牛がクマの襲撃に遭う要因、諸外国の様にシープドッグが放犬されていればかなりの高い確率でOSO18の被害に遭っていなかっただろうと推考できます。
日本のクマによる人的被害を食い止める、家畜への被害を止める為に、人間がクマの足取りを追いかけ仕留めるというやり方ではもはや手遅れ対策、出て来る出鼻にシープドッグが待ち受け迎撃するスタイルを定着させる事こそ、有効かつ最善だと、トルコや中央アジア諸国のクマ、オオカミ対策が証明しています。
また時に護畜系シープドッグ達は、ヒョウ等大型猫科獣の被害多発地域で、そうした猫科相手に人を、子供を、ペットの飼い犬を、護り、護衛しているのが、犬族最強シープドッグ達です💪
是非皆さんも、護畜系シープドッグに興味を持ってみると良いと思います^_^
犬の世界観が変わるはずです
thank you😉
bye everyone👋👋👋👋👋