競技か、実践か、ワーキングドッグとして求められる実践の中身は、競技を極める事とは大きく違う。
そんな事は馬鹿じゃなければ分かる🧐
大事な事は、向き不向きを見極めれる人間側の能力が有るかないか、例えば、ドゴアルヘェンティーノにIGP競技や、フライボール、アジリティ性能を求めても、
マリノア、Gシェパード、ボーダーコリーに勝る事は100%無い、こなす事さえ難しい。
ドゴアルヘェンティーノは、咬み止めに特化したハンティングドッグであり、競技犬では無い。
犬の性能を生かす為には、犬種犬種、その能力に向いた事に取り組む必要が有る訳ですね
何でもかんでも、我が犬に求めて失敗を繰り返し、犬に自信を無くさせる、モチベーションが下がる事を繰り返す結果にならない為には、不向きな事をやらせ無い、これに尽きます。
今、私達が住む日本では、強盗が深刻な問題として続発しています。
実際、私が住む地域の老人達は、口々に怖い😱入って来られても大した金なんか無いのに若い人に殴られたら死ぬしか無い、警察もあてにならない、そう言います。
確かに、運良く110番出来ても到着する迄に、10分、15分掛かれば犯行はもう終わってるだろうし、最悪、命も奪われているのがオチ、こんな時、ガードドッグが家にいたらそう簡単には侵入は出来ないだろうし、犯行出来る可能性は10%、不可能は90%でしょう。
しかしながら、老夫婦、もしくは、老人独り暮らしには現実的には飼う事出来ないと思うので、犬を使ったセキュリティーは✖️
出来る事は何か?
私も日々考える訳ですが、(老人)弱者を間接的に護る事は非常に難しい😓
出来る事は気に掛けてやる事しか出来ないの現実です。
なので、時間が有れば、周辺の見回り、不審車両の有無、なりすまし訪問する輩がいるかいないか、目を光らせる事は私なりにしているし、またご近所さんも頼りにはしてくれている。
この様に、大型犬飼いの皆さんは、犬の散歩をする際には、気を使い、目を光らせ、不審車両等は携帯で撮影するなど、そうした動きが、防犯の一助になりますので、是非心掛けてみて下さい。
私等は、ある種楽しみにしてるんですね😅
武器を持つ盗賊にはマリノア、gシェパード、咬捕後はロットに、ドゴ、プレサ、躊躇なく当ててやります🤣
まぁ、盗賊となる強盗目的の輩共は、金を奪う為なら殺しても良いという発想で来る訳ですから、どの様なシチュエーションであっても侵入後は正当防衛です。
やり過ぎたら過剰防衛になるのでは?
例えそうであっても、金品奪われ殺されるならば過剰防衛になっても仕方が無いし、過剰防衛というならば、警察引いては国家の責任は追求されるべきである、
諸外国の様に、いずれ日本も強盗への拳銃使用を認める方向に向かっても良いと、私は思う。
被害者にならない、経験が無い人間は、綺麗事ばかりを言いたがるが、やられた人間からしたら殺したい、そう思うのが本心ではないでしょうか。
対強盗に向く犬種も、またこれ然りで、何でも良い訳じゃ無いですね!
サイズ、防衛本能、身体の強さ、パワー、威嚇力、これらが揃っていなければ恐怖感は無い訳ですね😅
大型だからといって、雑種やプードル、ゴールデン、ラブラドール、等、ラブリードッグではその役不足は否めません(^_^;)
バットで殴ってやれ、バールで殴ってやれ、はたまた刺してやれ、盗賊も必死で捕まえられない為に精一杯の抵抗や攻撃をして来るでしょう。
その点、護衛能力に優れた犬種は、少しのトレーニングで、武器を持つ人間からの攻撃をかわす事が出来る様になります。
また、威圧力も咬撃力も遥かに違います。
だからこそ、ガードドッグが目的ならば、キチンとそれなりの犬を飼わなければいけない訳です。
これは、野性獣からのガードでも同様の事が言えます。
ヒグマ、ツキノワグマ、これも、キチンとした護衛犬種を選択しないと役には立ちません。
強い=闘犬では、真っ向勝負しクマに殺される、キチンとヒットandアウェイが出来る犬種じゃないといけないし、深追いする犬でもダメな訳ですね(^_^;)
クマが相手では、ケンカが強い犬ではなく、かけ引きが出来る犬、クマの攻撃から逃げれる犬が必須です。
オオカミが相手なら、ケンカが強い犬必須です。
カンガル、シャルプラニナッツ、アラバイ、土佐や大型ゲームピット、プレサやドゴ、こうした犬種が有効です。
サイズ、適応犬種、飼育環境、地域、飼う人間の体力的な問題、何に使うか、暑い寒いの適応力、牝が良いか、オスが良いか、これらをしっかり考え犬種選びをする、それが先ずスタートラインです😉
thank you👋👋👋👋
Part2に続く😉