行政のクマ対策に一言物申す | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

さて、クマの駆除要請に、日給、手当てが必要か?

経費も掛かるし、時間も掛かるから当然の事

当たり前だろ!?

そうハンターは考えるだろうし思う。

先ず危険な作業である事は間違いない。

危険である事は行政は重々承知。なのに、日当手当が10000円以下、出動経費数千円、合わせて13000円とか15000円とか、しかも8時間出動という条件が付く。

今時、高校生のアルバイトでも気の利くバイトならば稼げる金額です。

命の危険が伴う、クマ駆除という作業にその対価が15000円とか20000円とか、行政のやる事は本当に理解不能。




勿論、公共事業、インフラ整備に何千万、何億と使える予算が必ず各市町村には有るはずです。

なのに、人間、住民、観光客の生命を脅かすクマ対策にはたかだか数万円しか使わない、行政のあり方は、「舐めてる」としか言いようが無い。


本気で、本気のクマ対策をするには、ハンターを養成するとか、日当を払うとか、そういう小手先の事だけではなく、冬眠時以外のパトロール、追払い、山菜採りに入る人間への注意喚起、指導を徹底する市町村での課目を制定する。

危険と誰しもが思えるクマであれば、駆除をするハンターという括り以上のユニットチームを作り、そこにセーフティーインフラとして予算を着ければ、クマ対策にまつわる予算組みに年間2000万や3000万位は余裕で確保出来ます。

北海道札幌市等は、億単位で予算を組めるでしょう。

こうした事もせずに、市街地での発砲を緩和する、猟銃のタマの費用を負担するとか、手当を数千円上げるとか、本当にバカげた発想しかないから、私は能無し、知恵なし、と声を高らかに上げて、blogで発信する訳です。


やり方はいくらでもある。クマ生息地の国々を歩いて来た人間には、知恵と経験とノウハウが有る😉


クマ生息地にハイキング、遊びに行く時は、最低限、クマ避けスプレーぐらいは携帯しましょう。


それが無理なら、スズメバチ駆除用のスプレーぐらいは用意しましょう。

ホームセンターでも、薬局でも売っています。


ただし、スズメバチ駆除用スプレーの使用は、目を失明させる効力が有るので十分注意して使用してください。


では、皆さん、楽しいハイキングを😉