言っときますよ、私のクマ避け対策は犬有りきの視点ですので | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

誤解のない様に、私がやるクマ避け対策は、犬有りきですからね😅


犬無し、ましてや小型犬、ラブリードッグでもダメですからね^^;


クマは、人間+犬1匹では逆にクマを呼び寄せてしまいます。


また、例え大型であれ、超大型であれ、犬1匹だけを連れていればそれも呼び寄せてしまいます。


複数頭がなぜ有効か?と言うと、複数頭であると、クマはそれが何頭なのか?と言う判断がつかないので、外敵の存在が大きく感じ、やすやすと姿を現す事をせず身を伏せて様子を伺います。

ついでに、そこに人間の声も交じり、複数人で有れば一層警戒心が高くなるので、クマが容易に姿を出せない状況が生まれます。


なので、日本の猟師達が使う、捜索追跡のハウンドを4頭5頭、山に入れて追わせれば、クマ避けとしての作業は十分にこなせると言う事です。


だけどしないのはなぜでしょう?


それは、鉄砲を持つと撃ちたいからですね😅

仕留めたい。これに尽きるでしょう!!


だから、日本の猟師達では、駆除は出来ても、クマ避けと言うクマを街に下ろさない、山に返すと言う対策が出来ないと言う事です。