片袖テスト、強度、使い心地、試供、なぜか?アジアの某国畜犬具メーカーから突然の依頼、疑いまくり送らせてみるとことに😅
で、届いたので、早速試してみる事に、
見事に若犬用、柔らかい😅
若犬でも咬みに強い個体なら、経験不足のヘルパーで有れば痛くて手を入れてられないでしょうね😅
見事に咬み具合が伝わります(~_~;)
まぁちょっとしたコツでそう言った痛みも逃がせますので難しく感じる事はないでしょう^_^
↓ロットワイラーの成犬クラスが咬んでも潰れはしませんが、長持ちはしません。
週に2、3回レベルの使い方であればそこそこ長持ちはしてくれそうです。
ただし、犬に保持させて自由にさせると直ぐに壊されてしまうのは確かでしょう。
ただ、金額面で言うと、十分にお得な片袖と言えます。
メイドインユーロと比べると値段は半額以下ですから、使い方によればお得な商品です(^^;;
片袖を使ったトレーニングにもちゃんと意味が有ります。
単にストレスフリーの為、犬とのコミニケーションツール、訓練の為、競技防衛なのか、実戦制圧か、目的によって使う片袖スリーブも種類を変えないといけません。
また、犬が幼犬かヤングかアダルトか初心犬か、でも使う片袖スリーブは違います。
ソフトorハード、しっかり咬めるアダルト犬にソフトを咬ませていると口が遊び出すので(ハーモニカし出す)
咬めるアダルトはハードな片袖スリーブでトレーニングを積んでいかないとダメなんですね!
ただソフトタイプはしっかり咬めてもハードを同じ様に咬めるか、というと違う、だいたいの犬がハードを初めに咬むと直ぐに口が緩む子が大多数、これで飼い主が嫌気を差して我が犬を潰してしまう人、非常に多い(^^;;
だから、片袖スリーブトレーニングといってもそれにも使い方やタイミング、テクニックが問われるんですね😅
なので、解らない人は熟練者に習いましょう^_^
と言っても日本には熟練者殆どいません。
IGPしている訓練士でも意味を理解していない人は沢山います。それが日本の実状です。