ドゴアルヘェンティーノ、人気はあるが、思った以上には普及しない(^^;;なぜなら、飼い方を間違えると危険犬種になる事No.1犬種と言っても間違いない犬、そう認識してもらっても大丈夫です🙆♂️
元来持ち合わせている猟欲を刺激する作業を日々やれる人間が飼うならば非常に魅力的で頼りになる犬種です。
しかし、ペット感覚で飼うと大なり小なり問題を抱える
犬種でも有ります。
ボスニアのドゴfriend⬇︎
もう達人と言っても良いでしょう(^_^;)
ドゴを使ってのハンティング、マウンテンウォークガードドッグとしてのコントロールにおいて、私が知る限りでは、彼の右に出る人間はいないだろうと思うほど熟練している上、経験値というレベルから見ても驚異的です。
マウンテンキャット(ヨーロピアンオオヤマネコ)狼、猪、ヒグマが棲息する地域が彼のフィールドですが、ドゴアルヘェンティーノTEAMを主体として時に単独で登頂し、途中、猪やヒグマと出会う事度々、また、キャンプを決行する為、過去には、真夜中にクマ、狼に迫られた事もあると言います。
ドゴがいてくれるから大丈夫だ!
彼らがいれば、ヒグマでもノープロブレム😉そう短く語る😅
日本に住む私には想像し難い事です。
体重150k級の猪にやられた時の写真です。
顎下、
肩上から首横、
ベストさえ刻まれるほど強烈な野生猪の牙、
ヒグマが活発な時期は、ドゴを5匹、6匹、が相棒、
冬の期間は、3匹、4匹、とにかく咬み止め犬はドゴしか
使わない、全幅の信頼をドゴと言う犬に置いている(^^;;
なぜ?地域的に見て、シャルプラニナッツを使わないのか?と、訊ねたら、好きじゃない、あっさりと言われました😅
⬆︎先日、戦死したドゴ、100戦練磨の強烈なドゴでしたが、6歳を前にしてこの世を去ったとの事、
彼らにとって、ペットではなく、100%相棒、ガードドッグからハンティングまで、彼の人生の中に無くてはならないのが、ドゴアルヘェンティーノ、
これからも、彼はドゴアルヘェンティーノから他犬種への浮気は無いでしょう!!
山の中で、ドゴを超えるハンティングファイターはいない、そう信じて疑わない彼のドゴ愛は、遥か彼方私の前にいる…
thank you everyone😉