ドゴアルヘェンティーノ産まれてます^_^ | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

10月12日、WDACJ (ワーキングドゴアルヘェンティーノクラブジャパン)にて、生まれてます^_^

残念ながら、牡は一匹しかいない上、既にその一匹も予約になったとの事で、残りは牝も5匹、まだ牝は簡単には決まらないと思います。


今回の父犬は、ハンガリー外産🇭🇺⬇︎



母犬は、ウチのONITYAN直娘のレア⬇︎

共に、骨量十分、健康体で力強く、総体的にバランスの良いドゴアルヘェンティーノです。


父犬は、ショーの世界では、実質世界No.1と表される

ドゴアルヘェンティーノだけの大会、セルビアのSADAKにて、2年連続チャンピオンになったアラノと同腹の兄弟であり、父犬自身もJKCチャンピオンです。


父方祖父犬、CNファルコ、全ユーロチャンピオン、


父犬同腹CNアラノ⬇︎

ジャッジは、ドゴアルヘェンティーノ創造者子孫であるウリセス自身がNo.1に相応しい犬であるとその犬質ぶりを、180頭近いドゴの中から選び認めました。

勿論、ウリセスのケンネル、ラコチャのハンティングトレーナーであり、ウリセス自身の犬作りパートナーでもある、フーネス自身も、素晴らしいドゴであると口を揃えた事は言うまでも無い事です💪😊


これは、何を意味するのか?日本に入って来た犬の多くが、ドゴアルヘェンティーノ日本輸入初期の血統達こそ違いますが、後の、Wや、Oなどが輸入したのは、まぎれもない、ウリセスのラコチャケンネルからのドゴです。


ヨーロッパにも、SADAKにもラコチャラインのドゴは複数エントリーがされていましたが、

そうしたラ.コチャラインのドゴを全て抑えて、他ジャッジも口を揃えてのNo.1ドゴアルヘェンティーノに選出された事は、我々日本のドゴマンとして、私が選択輸入した血統が世界ドゴアルヘェンティーノ協会が認定する実質世界No.1のSADAKにて、2年連続でチャンピオンになるという、誰もが予想だにしなかった事で、かつ、それを選んだのが、ウリセスであり、アルゼンチンのドゴアルヘェンティーノ界レジェンドと言われる、ホラシオ.リベロであり、フーネスであったと言う事です。


即ち、ドゴアルヘェンティーノ創造者Dr.ノーレスマルチネスの孫であり、正式継承者のウリセスが認めたドゴアルヘェンティーノという事実です。


そして、母犬の父犬は、皆さんよくご存知だと思います^_^

Onityanですね^_^


規格外のドゴアルヘェンティーノと言っても問題無いでしょう💪


パワフルさは勿論、体重60K弱にして、抜群のバネと強靭な体躯は、そんじょそこらのドゴアルヘェンティーノとは、正直比べモノにならないでしょう^_^


過去に輸入された牡のドゴでは、実質No.1です。


この犬を超えるドゴはいません。


母犬の同腹犬であり、Onityanの息子、CNアーサー、アメリカのAKCに殴り込み、見事グランドチャンピオンのタイトルを手にしたドゴアルヘェンティーノです。(俄仕込みのなんちゃってショータイトルとは訳が違いますよ)


また、母犬の母、子犬達から見ると祖母犬は、セルビアのハンティングドゴライン、ラティノス血統を強く引く個体であり、また、祖母犬の父犬は、SADAKの前身SDAK時の、ハンティング部門No.1を2回取るという快挙を成し遂げている超血統です。


こうして見ると、世界でも有数のトップドゴアルヘェンティーノが日本でも手に入る様になった事は、実に喜ばしい事で有りますが、心無い邪な考えを持った輩が手にすると、病気だらけの血統を持つドゴと繁殖に使おうとかと、なるんですね^^;


だから、飼う人間も選ぶ必要が有りますね


ですが、心有る、純粋にドゴアルヘェンティーノが好きな方には、とても魅力有る血統であり、素晴らしいドゴへと成長してくれるでしょう^_^


まだまだ産まれて間もない時なので、もう少し成長を見守りましょう^_^


ですが、本当に良いドゴを希望する方は、問い合わせて下さい。


紹介致します。