高まる自己防衛意識 | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

欧州便り…


ハンガリー🇭🇺パトロールトレーニングチーム💪


ロシア🇷🇺のウクライナ侵攻を機に、特に女性達の自己防衛心はかつてないほど高くなっていると、言います。



特に若い女性達の意識は高く、ただやられるのはゴメンだ、やられぐらいなら死んだ方が良いとさえ考えているとの事、

男性達も、愛する妻や子供、家族を護る為に真剣に取り組み、一矢報いたいと思う気持ちと、直ぐ近くのウクライナで起きている悲惨な状況を、他人事とは思えないのでしょう…


勿論、武器を持った兵士に勝てる筈もなく、気休めかもしれない、しかし、自分達で出来る事はやる、自分達で護るべくして護らなくてはならない事はやり切る


そんな悲壮感漂う中でのトレーニング、皆んな真剣そのもの、犬達も必死です。


毎週末にやっているとの事、エキサイティングかつ、レベルも高くなる防衛トレーニング‼️



犬種関係なく参加し、危機迫る雰囲気に普段はおとなしい犬が、主人を護るが為に、必死に防衛をしようと変貌していくとの事、健気ですね🥲


例え、武器を持つ兵士でも、奇襲攻撃で1人は道連れに出来る💪


女、子供を逃す時間を作る事も出来るかもしれない

皆んな思いは同じです。


ただじっとやられるだけではなく、自分達の手で闘うんだという、決死の覚悟が伝わって来る様なトレーニングセミナーであると思います。


遠く他人事にしか捉えない日本の気質に住む私達ですが、平和な日常は、強い国家であってこそであり、従属すべき道は奴隷、戦いの道は破滅かもしれない、ですが、戦わずして人間の尊厳を脅かされ、尊厳を奪われるならば、死んだ方が良いだろう…



侵略されない強い国家、侵略出来ない国家、


そんな強い国家を作ろう、作りたい、作らなければいけない、


政治家達には、その義務が有る、戦争反対、核兵器保有反対、核兵器など無い方が良いのは決まっている、核兵器保有しない方が良いに決まっている、


しかし、中国も、北朝鮮も、核兵器を保有し、かつ、恐ロシアは世界で最大数の核兵器を所有、そんな話の通じない国がこの日本の直ぐ近くに存在する訳で、共産党の志位和夫さんが言う、核兵器保有をしない、核兵器が核兵器を呼ぶ軍核争いにしない、それこそ真の和平合意が出来ると、真顔で語っていますが、その保証は誰が?

侵略しないという保証はどこの誰が、中国の習近平が、北朝鮮の金正恩が、ロシアのプーチンが、保証するのでしょうか?

その確約を日本共産党が取れるのでしょうか?


志位和夫が保証し確約出来るのでしょうか?


誰がどう考えても、そんな事出来る訳もなければ、何の保証も無い、ただ有るのは、侵略しないですよ、と言ってくれるかも?

と、言う、何の根拠もない期待だけという事実です。


同盟国であるアメリカが日本を護らないと分かれば、たちまち日本は占領されるでしょう


なぜなら、北朝鮮は、日本から未だに戦争被害による弁済を受けていないと主張し、中国も日本は十分な戦争責任を未だに果たしていないと主張している


即ち、いざとなれば、攻撃を仕掛けて来る理由はいくらでも作れるのが、今の、中国、北朝鮮、ロシアという国である訳です。


今、アメリカが台湾問題に大きく関与している理由は、中国に、このタイミングで台湾に侵攻する機会を与えてしまうと、中国は台湾を陥落させるまで止めないだろうし、日本と言う国も危うくなる、かつ、北朝鮮がなんだかの形で参戦して来るのは明白です。


そうなると、東南アジアにおけるパワーバランスは完全に崩れる


アメリカが今日まで築き上げてきたアジア地域での影響力は失墜する


最悪のシナリオは、アジア、東南アジアにおける民主主義の崩壊、中国式社会主義主導による経済圏が拡大し、アメリカ的資本主義の根幹である民主主義が排除されると言う事態に落ち入る事です。


一つ間違えば、親中国にさえなりうる危険すらあり得る


そうならない為に残された道は、核兵器保有、日本自ら戦える国作りしかないと言うのが現実です。


それを実践していけるのは与党政治家達であります。


一般市民、国民が出来る事は、自分達なりの自衛しかない訳です。


そんな自衛に力強く背中を押してくれるのが、私達が大好きな犬、ワーキングドッグという犬達の存在です。


人間だからこそ、尊厳の為に命をかける


欧州の方たちが感じている不安、決して他人事ではないという事が、近い将来日本も現実のものとなるやもしれません


私は、そう大なり小なり感じています。


thank you everyone😊