ご冥福をお祈り致します | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

なんだかんだ言っても、長期政権、歴代最長総理大臣を務め上げた総理で有った事は確かであり、類い稀な政治力で、諸外国での外交力は歴代No.1と、各国で称されています。

確かに、加計問題に森友問題、安倍のマスク、等、明に権力を使った数多くの諸事が有った事も事実です。


どうにもならない国家権力に無力感や喪失感を抱いた方々も沢山いるでしょう


日本と言う国でなければ、現職時代に暗殺されていたかも知れません。


また、お隣り韓国のトップであったならば間違いなく収監され投獄されていたでしょう


しかしながら、ここは日本、安倍一族と言うサラブレッドであり、かつ、歴代最長総理大臣という長期政権の座に就いていた事もあり、良くも悪くも、敵も味方もそれなりに沢山いた事でしょう


一国のプレジデント、真面目だけでは務まらない、正義感だけでも務まらない、


まさしく、天、地、人、


天の時、地の利、人の和、


タイミングと言うその時、堅牢な地盤という地の利、応援者と言う人の和、


こうした背景が整ってこそ、強大な権力を握る事が出来るのでしょう


賛否両論は、いついかなる時代でも、誰がトップでも必ず有ります。


民主主義とは、賛成多数の過半数で決まる


全てが賛成にはならないもんです。


そんな一国のトップが、たった1人の人間に銃殺されると言う蛮行は、悲劇そのものです。


諸外国を何十ヵ国と訪問し、歴史に触れ歩くと、日本と言う国の見え方が大きく変わります。


私もその一人です。


日本と言う国の歴史問題、戦前戦後の東南アジアにおける日本と言う国の存在感、世界から見た存在感、立ち位置、大きく異なります。


東南アジア地域での日本の存在感は抜群です。


ボクシングで例えると、東洋太平洋チャンピオン


世界で例えると、世界ランカー7位8位辺りにいるランカー


世界チャンピオンにはなれないでいます。


理由は割愛します。


そんな日本を、世界ランキング3位4位辺りにまで上げたのが、安倍晋三元総理大臣、いや、世界ランカーにまで押し上げたのも安倍晋三元総理大臣、と、私は思っています。


日本国内の評価よりも、海外での評価が高い安倍さん


外交では、ファジーな態度は一切見せず、日本の立場を明確に見せて相手に気付かせると言う強い姿勢、決して心地よい言葉で懐柔しない外交姿勢は、お隣り韓国現地、中国の若者からもサイン、写真撮影を至る所で求められるという前代未聞の総理大臣であった事も安倍晋三という人の魅力なんだと思います。


強いて言うならば、ロシアのプーチンにだけは懐柔策外交をしたと言えますが、それは、プーチン大統領も同じくで、懐柔策で日本を翻弄して来た事への応対で有ったからだと言えます。


政治に精通していない、日本国内から出た事がない、海外に殆ど行った事がない、また、海外に行っても歴史に触れない、そういう方々が殆どだと思いますが、


外から見る日本、中から見る日本、そこには大きく異なる見え方があるんですね


知らずに政治を語るのは知ったかぶり、もしくは、無知、と言う類いです。


そうした政治史上、安倍晋三元総理大臣と言う方の外交における功績は、今後、ゆっくりと評価されていく事でしょう


また、外交においては、今後安倍晋三元総理大臣を超える総理大臣は、現れないと思います。


日本を、世界ランカー上位に押し上げ、次は、国連理事国にとまで推される様になったのは、間違いなく安倍晋三元総理大臣の功績です。


近い将来、国連理事国になったとしたならば、それは、安倍晋三元総理大臣が、道を作った事に他ならないという事です。



お疲れ様でした。


心からご冥福をお祈り致します。