頼りになる犬を作り上げる | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

その為には、人間側の努力も相当必要になります。


なぜか?


普通の飼い方、普通に走ったり、遊んだりしているだけでは、ハートまで強い犬は作れません。

ウチの犬はやってくれるだろう、多分アイツはやる、そう思う飼い主さんは沢山いるはずですが、残念ながら、その思い込みは、思い込みだけで終わるでしょう^^;

どんな犬でも、命が掛かるシチュエーションと言う闘いに立つと、恐怖心が出ます。

その恐怖心を怒りに変えて立ち向かえる様になるまでには、それ相当の訓練が必要です。

人間とて同じで、いくら喧嘩番長の朝倉未来でも、イスラム国斬首を先頭した外人傭兵達を予期せぬ場面で相対した時に、持ち前の喧嘩根性で100%の力を発揮出来るでしょうか?


相手を殺す事に迷いの無い、斬首する事に迷いの無い、傭兵を(スナイパー)制圧する事は不可能です。

極端な例えですが、私でも良いです。50半ばを過ぎたおっさんの私でさえ制圧は無理でしょう😅

なぜか?ヤル気になれば、私は迷いを持たずにトドメを刺しにいく事が出来るからです。


番組の中(youtuve)で、シチュエーションを組み、ナイフを持った人間を制圧出来るかどうかの実験ならば、制圧も出来るでしょう


なぜなら、それは、実験ですから今からやる事を分かっている、今から起きる事が分かっていたならば、想定出来る状況であるならば、心の準備が出来るという事です。


要するに、犬とて強いハートを持たないと、生死が掛かるシチュエーションの元では力を発揮出来ないと言う結論に至ります。


では、どう訓練すれば良いのか?


ヒントは


犬の持つ、防衛本能、主人を護ろうとする使命感、これらの能力を高める


ここから先の専門的な事は、申し訳ありませんがタダでは公開しません😅



ネタ切れなので、こんな記事になりましたが、



私の犬作りは、こうした事も全て想定してのワーキングドッグメーキングなので有ります^^


thank you everyone😉